【イベントレポート】Hult Prize琉大 2021学内大会 | STARTUP LAB LAGOON

2022年2月8日イベントレポート pickup

【イベントレポート】Hult Prize琉大 2021学内大会

Hult Prize琉大の学内大会をLagoonにて開催しました!

Lagoonが連携している一つであるHult Prize琉大。約4か月間のトレーニングを経て、12/27にその集大成である学内大会をLagoonで開催しました!

目次
Hultprizeとは?
4か月間の取り組み
参加者へインタビュー
来年へ向けて

»Hultprizeとは?«
Hult Prizeは世界規模の学生向けのソーシャルビジネスコンテストを開催している組織です。

»Hult Prize 4か月間の取り組み«
Hult Prizeは、「各大学で学生が主体となって開催する」ことが特徴のビジネスコンテストです。しかし、参加者の中にビジネスコンテストへの参加経験のある学生はほとんどいません。
そのため、4か月間しっかりとトレーニングを行い、各々のビジネスプランを練り上げていくのが特徴です。今年はLagoonを中心に起業家マインド講座や、メンターさんによるメンタリング、英語での最終プレゼンに向けて、琉球大学の英語教諭の方などにトレーニングを行っていただきました。(Lagoonの豊里、野中もメンターとしてサポートしました!)

そして学内大会当日!参加者の学生には4か月間の成果を思う存分プレゼンしてもらいました。これまでのトレーニングは全てオンラインだったので、Lagoonに集合した参加者の間には、久しぶりに会えた喜び、そして独特な緊張感が漂っていました。

気になる結果はこちら!👇

1位 「Etercate」 不登校の子供へ向けた教育支援アプリ

不登校の生徒への教育的な支援が十分でないことに注目したEtercate。実際に児童施設に赴き、仮説の検証やイベントを行いました。特に、「教育×エンタメ」を軸に学校に通うこと以外で職の選択肢を増やすことを目指しています。英語でボードゲームを行うなどのプログラムを提供し、具体的かつ実現可能性の高さが評価されました。

2位 「God of food」 畜産肉の代替としてジャガイモを使用した肉「ポテトミート」

畜産業から発生する地球温暖化ガスの抑制を目指し、代替肉としての「ジャガイモ」に注目したGod of food。実は、ジャガイモは日本で一番自給率が高い農作物であり、海外輸入に頼りがちな大豆ミートとの差別化を図った「ポテトミート」を作りました。誰も傷つけないビジネスアイデアが特に評価を呼んで第2位となりました。

3位 「Washpo」 プラスチック容器の削減を目指し、洗って使える再利用型トレー

使い捨てプラスチック容器が減らない理由を、再利用可能な容器を家庭で洗うことへの煩雑さに見出したWashpo。Wash spot(その場で容器を洗うスポット)”Washpo”を作ることで煩雑さをなくし、利用者にはコスト削減もできると提案しました。お店・消費者・環境の3つでエコフレンドリーなアイデアだと評価され、第3位に選ばれました。

全日程終了後、、、

終了後の参加学生からは、「初のビジコンを味わえて新鮮でした」、「緊張で前後のことは覚えていないです」など様々な声が聞こえてきました。

審査員の方々からは、「学生ならではのアイデアでおもしろかった」、「もっと課題の深堀ができる」などの感想をいただきました。本気で審査に向き合っていただき学生にとっても刺激のあるフィードバックでした。

琉球大学でのHult Prize開催は2年目ですが、オフラインでの開催は今回が初めてでした。参加者はもちろん、運営スタッフも緊張をしていたので、無事終えることができてほっとした面持ちでした。

 

»参加者インタビュー«
参加者の1人、藤井あきら君にインタビューを行いました。

4か月間を振り返って
最初はチームについていくだけでしたが、講座に参加するなど思い切って行動してみると、チームメンバーにも頼りにされて嬉しかったです。でも、何かを任せるより、自分でやってしまうことが多く、メンバーともっと話し合いをすることが大事だったなと思うところも。悔しい経験もありましたが、最後までやり通せて安心しています。

楽しかった事・きつかったこと
Hult Prizeに参加する前は、自分の学部に収まりがちだったのが、参加したことで一気に友達が増え、また違う環境の良さを実感しました。そんな刺激から、ビジネスに興味を持てたし、参加すること自体が楽しい経験でした。
きつかったのは、ビジコン自体が初めての経験だったため、言葉などを一から勉強することでした。Lagoonで行われたマインド講座を受けましたが、受講し終わっても、まだモヤモヤが残るのは本当に大変でしたね。

左―藤井あきら君

一番の成長
今まで感じていた、イベントや人に対するハードルが低くなったことが一番の成長です。様々なことに興味を持ち始め、もっと多くの人と触れ合いたいと思っているので、同世代の交流イベントを企画しようと思っています。

次期参加者へメッセージ
「何をしたらいいのかわからない、でも何かやってみたい」という学生にぜひ参加してほしいと思います。僕も最初はそんな悩みを持っていましたが、Hult Prizeに参加した事で選択の幅が広がり、次のステージへの第一歩を踏み出すことが出来ました。一緒に頑張りましょう!

堂々と、そして一つ一つの言葉を大切に話してくれたあきら君の姿が印象的でした。参加した当初の頃は自信がなさそうだった彼ですが、この4か月間で感じたことや体験したことは、あきら君に自信を与えるきっかけとなったのではないでしょうか。

»来年へ向けて«
Hult Prize琉大では、来年3期目に向けて早速動き出しています。2期目の運営メンバーは4月で卒業ですが、次のメンバーも、これまで以上に楽しく熱いHult Prize琉大を築いてくれることと期待しています!

参加者の将来の活躍と、これから来るであろうHult Prize琉大のムーブメントにご期待ください!

2/10(木)の19:00〜20:00優勝者インタビューの配信を行います。
こちらのURLでもご視聴いただけます!