2022年3月1日イベントレポート

【イベントレポート】大応援!やりたいことプレゼン大会

大応援!やりたいことプレゼン大会

2022/02/26(土)17:30-20:00 (ハイブリッド開催)

コロナ禍で友達や先輩後輩との繫がりが少なくなった、
思うように活動できなくなった学生も多いのではないでしょうか?

今回開催した「やりたいことプレゼン大会」は、学生が「やりたい!」ことを思いっきりプレゼンし、参加者どうしで思いっきり応援するというイベントです!
やりたいことについて3分以内のプレゼンを行い、出会いを通して生まれる新たな気づきや発見を今後につなげていくことを目指しています。

高校生~大学生までが参加し、「みんなのやりたい!や、アイデアが聞けて、一歩踏み出すきっかけになった!」という参加者の声も聞けました。さっそく、イベントの様子をお届けします👇

イベントの流れ

①やりたいことをプレゼン(1人3分)
②質疑応答
③飛び入りプレゼン
④交流会

グラウンドルール

「何か始めたいけどまだ始めていない」という学生へ向けたイベント。
勇気を振り絞ってプレゼンしてくれる姿を、思いっきり応援するためのグラウンドルールがこちら!

参加学生のやりたいこと 

グラウンドルールを説明し参加者の想いも高まってきたところで、いよいよプレゼンが始まりました!

「泡盛の魅力を若者に広める仲間が欲しい!」や、「塾の経営を通して子供たちに学びの楽しさを伝えたい」「クラシックカーに乗りたい」など、オンラインと会場を合わせて12名の学生がプレゼンを行いました。

中には、「動物がたくさんいるカフェを作りたい」というプレゼンもあり、同じような活動をしている参加者の1人が、「一緒に活動しませんか」とお誘いをもちかける場面も!

「やりたい」を通して素晴らしいつながりが生まれた瞬間でした。

飛び入りプレゼン

ここまでアツいプレゼンが続くと、聞いているだけでそわそわしてくるもの。
そんな、プレゼンをする予定はなかったけど、自分も思いを伝えたく鳴った!という方向けに、
「飛び入り」でプレゼンができるコーナーも設けられていました。

1人の学生が手を挙げてくれ、「カナダ横断でやりたいこと」について思う存分プレゼンをしてくれました。今までのプレゼンを参考にしながらアイデアを考えていたようで、身振り手振りでやりたいことを表現していました。

これを見た学生からは、「国際交流に興味があるから応援したい!」や、「日本の文化をプレゼンしながら歩くのはどう?」など、ユニークな会話が生まれとても楽しそうに過ごしていました。

イベントを終えて

イベント後の交流会では、偶然通りかかった方も参加してくれるなど、刺激のある一日となりました。参加者からは「同じ世代の強い想いが聞けてよかった」、「夢を聞くのがもっと好きになった!」といった声がありました。

コロナ禍でもつながりを持ち、楽しく活動できるようにこれからもLagoonは学生たちを応援していきます!

そして実はこのイベントは、2つの学生団体と協力して開催したイベントでした。2つの団体も学生を応援していますので是非ご参加ください。

Hultprize at 琉大 Hult Prizeってなに?
Hult Prizeは世界規模の学生向けのソーシャルビジネスコンテストを開催している組織

えんがわプレゼン えんがわプレゼンInstagram
「プレゼンをエンタメに」をビジョンに誰でも好きなことについて話せるテーマを自由のプレゼンイベント

 

最後にLagoonでは、2022/03/21 (月)に学生と社会人の垣根を超えたイベントを開催します!
詳細はこちらから!
OKINAWA STARTUP PITCH vol.3 クロスタ-Cross×Start