レーザーカッターでハンコを作成してみよう!

11月10日(日)、レーザーカッターの初心者向け講座「レーザーカッターでハンコを作成してみよう!」をLagoonで開催しました。

今講座は「ハンコ作成」を通して、レーザーカッターでできること、レーザーカッター用のデータ作成方法などを学べる内容です。

Lagoonでは今後も、月に1回レーザーカッター講座を開催しますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください!

イベントスケジュール

・Lagoonにあるレーザーカッターについて
・自己紹介
・レーザーカッターのデータ作成方法
・ハンコ用のデータを作成
・レーザーカッターで加工しよう

全員が初心者だったにもかかわらず

データ作成レーザーカッターでの出力ハンコの作成

を誰一人失敗することなく、講座を終えることができました。

レーザーカッターとは

レーザーカッターとは、イラストレーターなどで作成したデジタルデータを使って、加工素材(木材や布など)にレーザー光を照射して切断・彫刻ができる工作機械です。

沖縄県内で、個人を相手にレーザーカッターを利用できる施設は、沖縄市コザにあるlagoonしかありません。

是非、レーザーカッター体験会に参加して、使い方をマスターし、個人でも利用できるようになりましょう!

Lagoonにあるレーザーカッターを紹介

講座のスタートとして、Lagoonにあるレーザーカッターについての紹介をしました。

「hajime」細かい精度で彫刻・5mmまでの太さ素材を切断ができるオールラウンダー

「fabool laser DS」素材によっては最大15mmまで切断可能なハイパワーレーザーカッター

「fabool laser mini」切断は難しいが繊細な彫刻ができるレーザーカッター

Lagoonには計3台のレーザーカッターが設置されており、用途によって使い分けられています。

今回のハンコ作成講座では、細かい彫刻とある程度の深さに加工ができる必要があったので、「hajime」を使用しました。

データ作成

データ作成によく用いられているツールとして「イラストレーター」が有名ですが、実際は無料のデザインツールでも作成可能です。

そこで今回は、無料デザインツールの「GRAVIT DESIGNER」を使用することにしました。

レーザーカッター「hajime」は、赤のパスを切断、黒の部分を彫刻として読み込みます。

「GRAVIT DESIGNER」でデータを作成するときは、その部分に気をつけてデータを作成していきます。

データ作成時の2つの注意点

通常のハンコ作成の場合は、スタンプする部分以外を彫っていきます。

しかし、レーザーカッターでハンコを作成する場合、手作業で制作する場合と方法が少し異なります。

「彫刻の部分が削られるので、黒背景に白でデザインを行う」

レーザーカッターは黒の部分を彫刻します。

なので、データ上では黒の部分が彫られることを考えてデータを作成していかなければなりません。

講座では先に黒背景を用意して、そこに白のデザインを追加していきました。

「ミラー反転させる」

ハンコは押された時に、作成したデータから鏡反転した状態で出力されます。

なので、レーザーカッターで加工する前にデータで反転しておく必要があります。

レーザーカッターで加工

データができたので、実際にレーザーカッターで加工していきます。

レーザーカッターへのデータの転送は「haruka」を使用。

Lagoonではhajime専用のパソコンを用意しているので、そのパソコンに作成したデータを移し、イラストレーターからharukaへ転送します。
 

 

レーザー加工中(ぷおぉぉぉ、、、)

 

 

メイドイン沖縄市コザのハンコが完成!

完成しました!

押すとこんな感じになります。

ハンコを押す部分は、3Dプリンタで作成したのをプレゼントしました🎀

イベント終了

今回はハンコを実際に作って持って帰れるものを作るまでをやりました。

参加者の皆様の優しいご配慮もあって、みんなで楽しく進めることができる、とても有意義な講座となりました。

次のレーザーカッター講座は、12月の1週目に開催しようと思ってるので、ぜひご参加ください!