2020年2月23日events

G空間ハッカーになろう!Geospatial Hackers Program in 沖縄

地下鉄や電車がない”車社会“沖縄では、交通渋滞が長年の課題です。
 
そんな沖縄の交通課題をテクノロジーで改善するためのイベント、「G空間ハッカソン」を沖縄市の創業相談施設Startup Lab Lagoonで開催しました。

G空間ハッカソンって何?

●G空間(G空間社会)とは!?
乗り物の移動や人の行動といったさまざまなデータが、位置や時刻と紐付けられ、整備されて活用できるような社会のことです。

●ハッカソンとは!?
ハック(Hack)× マラソン(Marathon)を掛け合わせた造語。
短期間に集中してサービスやシステム、アプリケーションなどを開発し、成果を競う開発イベントを指します。

🚌–1日目–沖縄の交通事情から確認!!🚌

午前中に参加自由の軽いオリエンテーションからスタート。
 
全員参加のイベントとしては、3組の講師を招いた沖縄の交通渋滞についてセミナーからのスタートとなりました!
 
<セミナー>
・地理空間情報とは?
・使用できるデータやAPIなどを紹介
・モビリティに関するインプットセミナー
課題解決に必要な情報として、データーの活用方法や沖縄の交通事情などについて講師の方々にお話いただきました!
 
<アイデアソン>
バランスよく思考するためのツール「6観点カード」が面白かったです!(このレポートを読んでいるアナタの参考にもなるはず!)
参考記事→http://ishiirikie.jpn.org/article/37347769.html
 
<チーム作り・開発開始>
アイデアソンを元にチームを作成、残り時間で開発を行って初日を終了しました。
ちなみに、参加者には高専の学生や、エンジニアさん、その他本業がWeb関係とはまったく異なる業種の方など、多岐にわたっていました。
今回はなんと、東京からのオンライン参加のチームもいました!
 

🚌–2日目–発表準備と最終発表!!🚌

2日目は、朝10:00から開発をスタート。
最終発表の17:00まで、各チーム黙々と作業を進めました。
 
<最終発表>
直前まで準備は続き、それぞれのチームでメンターなども駆使し、最終発表に挑みました。
 
■ こことよそ(オンライン参加チーム)
東京で由布島の水牛車の移動を可視化!データ量が少ないのでプロトタイプの開発ができると思い制作!
 
■ 船便のモビリティを可視化チーム
沖縄本島から離島への船便をわかりやすく・使いやすくし船便の移動を可視化して、移動手段と観光業を同時に解決!
 
■ カーシェアマッチングチーム
車所持率の高い沖縄ならではのアプローチで、
 
■ 高専チーム
待ち合わせに遅れる人間を減らす、人間のモビリティに特化したサービス。参加者の位置情報や到着時間を共有することで、円滑に待ち合わせができます!
 
■ ARK-危険箇所感知サービス
災害時にどこが危険か知らせてくれるハザードマップ!
プログラミング初心者のチームですが、頑張って最終発表に漕ぎ着けました!
 
■ ARバス案内
分かりにくいバスを、わかりやすく・つかいやすく!
段階ごとのバス利用での不便さを示したマップが分かりやすかったです!
 
■ ぶっらとバス移動チーム
ここからバスでどこに行けるかを分かりやすく教えてくれます!
 

結果発表・全体講評

<優勝チーム>
優勝は、沖縄のバス利用について考えた「ぶらっとバス移動チーム」です!
おめでとうございます🏆
 
<全体講評(企画運営・関さん)>
地理空間情報は扱いが難しい中、参加者全員が根気よく頑張っていました。今回得たスキルをどんどん活かし引き続きアクションを起こしていってほしいです。参加者の皆様、本当にお疲れ様でした。