2019年5月27日イベント

【Social Change Lab】Keen Japan竹田社長とエシカルツーリズムを考えるトーク会

社会課題解決とビジネスの実現を考える場「Social Change Lab」を5月28日、Lagoon Kozaで開催しました。
 
今回は、Keen Japan(キーン・ジャパン)代表取締役竹田 尚志 氏をゲストに迎え「KEEN」が取り組むエシカルツーリズムと、沖縄のエシカルツーリズムについてお話して頂きました。
 

「KEEN」とは!?

フットウェアを中心としたギアを展開し、アウトドアシーンで絶大な存在感を誇るアメリカ合衆国ポートランド発メーカー「KEEN」。
 
巧みなマーケティング戦略により、アウトドアブランドのイメージが強かったKEENに、新たな顧客層を呼び込み、店舗数も増大させた立役者である竹田尚志氏より、Keenの企業の目指す経営スタイルや、沖縄で取り組むCSR(企業の社会的貢献)活動について説明いただきます。
 

「KEEN」が取り組むエシカルツーリズム

「KEEN」は2003年の創立以来、1,700 万米ドル(約 18.8 億円)を、社会貢献のために寄付をしてきたCSR企業です。
 
創業間もない2004年に発生したスマトラ沖地震の際には、その年のマーケティング予算である約1億円を支援に使ったこともありました。フィリピンでの巨大台風被害や、熊本地震の際には、シューズの提供や・ボランティア団体のサポートを行いました。
 
その活動の根っこにあるのは、
「自分たちが暮らし、遊び、働く場所を守る責任がある」
「地球のすべての場所を、みつけたときよりも美しくして去る。世界を少しでもポジティブに変える」という考え方。
 
最近では、西表島の自然保護を目的とした「Us 4 IRIOMOTE」を立ち上げ、エシカルツーリズム(社会貢献につながる旅)の推進や、島で活動する自然・動物保護団体への資金助成や、ドキュメンタリー映画の製作をサポートしています。
 
KEENのエシカルツーリズムを通して、今後、沖縄県民にアイディアを募りながら取り組むSDGs×沖縄観光プロジェクトについても竹田氏より説明いただき、参加者みなさんと考えてイベント終了となりました。
 

ゲストプロフィール

 
竹田 尚志 Naoji Takeda
1964年大阪府大阪市生まれ。
甲南大学経済学部を卒業し米国ミズーリ州立大学へ留学。
1992年米国サウスカロライナ州立大学へ留学、MIBS(国際経営学修士)を取得。
同年米国アーサーアンダーセン ニューヨーク事務所へ入社。
米国の上場企業の監査や買収案件及びコンサルティングに従事。
2003年株式会社キアコン設立に参画、ディレクターに就任。数々の買収案件の陣頭指揮をとる。
2005年10月株式会社リヴァンプのパートナーに就任。企業再生や立ち上げに携わり複数社の取締役を歴任。
2013年キーン・フットウェア(現キーン・ジャパン合同会社)の代表取締役ジェネラルマネージャーに就任、現在に至る。
2015年から認定特定非営利活動活動法人みらいの森の理事を務める。
趣味はギターとボーカルを担当するバンド、スノーボード、サーフィン、ウィンドサーフィン、肉料理と多彩。