2020年6月19日エンジニア
プログラミングスクール10期卒業制作!沖縄に帰省している間に学んだシステム制作
4月13日〜6月13日に10期のプログラミングスクールが開催されました🐳🐳🐳
卒業制作発表がまさに先週の13(土)にあったのですが、みなさんこの2ヶ月間で学んできたことを生かしてそれぞれが作りたいもの、またはシステム構築の理解を深めるために講義の内容を復習しながらシステムを作る人などなど、様々な視点で卒業制作してくれました。
その中でも今回の講義教材として使っているhtml,css,js,ruby(sinatra)を利用して、自身のサークルで実際に利用することを想定してシステムを構築・制作に取り組んだ兼城賢太郎さんに話を聞いてきました。
先に卒業制作を見たい方はこちら↓
プログラミングスクールで学ぶ2つのこと
CODEBASEのプログラミングスクールでは、フロントエンドの基礎とサーバーサイド基礎を中心に学習を進めていきます。
1つ目のフロントエンド、授業ではhtml,css,jsの基礎を座学形式で学びながら実際に授業内で課題がでてそれを解く形式になっています。
いきなり1からcssを構築することはかなり難しいので、bootstrap等の見た目を整えるフレームワークを使いながら進めていきます。
1通り学ぶと約1ヶ月経過し、中間発表で自己紹介サイトや、自分の作ってみたいサイトを制作し発表します。
2つ目のサーバーサイドでは、rubyの講義、授業内で課題も交えながら理解していき、sinatraに入ると1つの機能を作成する時に必要なCRUD(Create(生成)、Read(読み取り)、Update(更新)、Delete(削除))のサイクルを掲示板作成を通して学んでいきます。
rubyから難易度が上がっていき、ここから授業の予習復習していく必要があります。
スクール中に学んだことを生かした卒業制作
兼城さんは、自身が所属しているサークルで現在はスプレッドシートで管理している情報をsinatraで管理できるようにしました。
授業で行った掲示板作成等の情報でCRUDの基本を押さえながら、それを自身のサービスに応用していく、、、まさに、その作業が難しいですが、兼城さんによると「事前にシステムのモデル(スプレッドシート)があったので、それを置き換えていくということをしていました。」とのことでした。
自分の作りたいサービスを整理し、そしてそれをどうやって実装していくかのトライアンドエラーを繰り返していくことで、少しずつ自分の思い描くサービスを作っていったようです。
発表の様子はこちらから↓
1つのシステムを作り上げることも可能
兼城さんのように、CODEBASEのプログラミングスクールを受けることで1つのシステムを作り上げることも可能です。
もちろん、その先には運用の部分を考えないと行けなかったりしますが、そこもCODEBASEの卒業後コミュニティを活用してアドバイスをもらってどんどん実装に近づけられるといいですね!
最後に
CODEBASEのプログラミングスクールは未経験からRuby on Railsを学んで仕事につなげるまでの1000時間メニューをもとにカリキュラムが作成されています。
なぜ、スクール期間中にrailsではなくsinatraをやるのか、などの理由もここに記載されているので、気になってるかたはぜひ一読してみましょう。
また、プログラミングスクールは現在11期を募集中です!
経験豊富な現役エンジニアの講師陣、卒業後のコミュニティなど様々な特典がついているプログラミングスクールでも破格の値段で提供されています。
ぜひ参加お待ちしております!
プログラミングスクールへの応募はこちらから!
https://www.protosolution.co.jp/codebase/program-school/recruitment.html