副業は大変!案件取得までの学習方法をスクール卒業生にインタビュー!
「毎回、フリーランスって間違われるけど俺は副業でやってるだけでフリーランスじゃねえーーー!!っていつも心の中で思ってます…。笑」
今回は、いつもフリーランスと間違われる徳田さんに副業にいたるまでの道を話してもらいました!
40代でなぜプログラミングを学習しようと思ったのか。
今の収入にプラスになる副業を始めるためWebデザインを勉強していたんですけど、なかなか上達せず他に何かないか探していたところプログラミングスクールの存在を知り、学習を開始したんです。
他のスクールに一度通ったことがあったのですが、Lagoonコミュニティーが活発だったので、そこに惹かれまたスクールに通うことにしました。
プログラミングスクール卒業後の学習
学習時間は、本業が9〜18時までだったので、そのあとに2時間ぐらい時間を作って学習していました。
平日学習できない分、土日でガッツリやりましたね。
フロントエンドが得意だったので卒業後はHTMLやCSSの学習に力を入れました。
全部をやるよりかは自分の得意分野を伸ばそうとおもって…。
特に、bootstrapを使えるようになるためにCSSの基本を一から勉強しましたね。
その際にインプットだけにならないようにLagoonコミュニティを利用してアウトプットも行うことを心がけました。
案件はどこから受注したのか
クラウドソーシングのサイトでクラウドワークス、ランサーズ、ココナラの3つのサイトがあるんですけど、リサーチした結果自分はココナラが相性がいいと思ったので、そこにフォーカスして営業をしました。
・なぜココナラ?
クラウドワークスとランサーズはエントリーの数が多すぎて未経験の人が勝負するのは難しいなと思ったんです。
逆にココナラは自分の個性を売り出す感じなのでそこに力を入れました。
評価が高い方々の自己PR文をリサーチしてそれを参考にオリジナルの自己PR文を考えたり、色々模索しながらやってりましたね。
他にもLagoonコミュニティー内から案件をもらうこともありました。
・案件を受けてみて
案件をこなしながらそこで見つかった課題をまた空いてる時間に学習する。この繰り返しでスキルアップをしていきました。
副業はクライアントとの信頼関係が大事!!
やっぱり未経験なので単価を下げないと受注できなかったので最初の案件は4000円ぐらいでしたね。笑
でも、その積み重ねが実績になって徐々に案件の単価も上がっていきましたね!
クライアントとの信頼関係が築けたからこそ、今も継続して案件が受注できています。
スクール卒業生に向けて一言
やっぱり行動が大事だと思います!
今、副業で案件をもらえているのもあの時行動に移した自分がいたからだと思ってます。
正直、楽な道のりではなかったです…。何度も失敗したんですけど絶対に手は動かすと決めていたので継続できましたね。
結果、いつの間にかスキルが身について案件をこなせるようになっていたので、やっぱり失敗しても継続することが大事だと思います。