コザでワーケーション合宿〜株式会社QUANDO〜
Lagoon Koza(以下Lagoon)2階のシェアオフィスMicrosoft Okinawa Baseに入居している株式会社QUANDO（以下クアンド）が1億円以上の資金調達に成功しました！
そんなクアンドはLagoonのある沖縄市コザでワーケーション合宿なども行ってきました。
この記事ではクアンドのワーケーション合宿の様子から、コザでワーケーションをする魅力に迫っていきます。
株式会社クアンドとは
株式会社クアンドは、「地域産業・レガシー産業のアップデート」をミッションに、ITの力を活用し、生産性向上、DX、新事業創造を仕掛ける、スタートアップ企業。製造業、建設業、設備管理業などの現場に特化した遠隔支援コミュニケーションツール「SynQ Remote（シンクリモート）」を提供しています。
2021年夏クアンドとして初めてのエクイティファイナンスを実施し、ALL STAR SAAS FUNDをはじめとする6者から1.2億円を調達することに成功！！これから更なる発展を目指している会社です。
Lagoonでのワーケーション合宿
先日クアンドはシェアオフィスの入居見学も兼ねたワーケーション合宿を実施。
Lagoonのコワーキングスペースを利用しながら、社員全員で決起集会を行いました。
各社員の自己紹介タイムでは「一人一人を深く理解する」を目的に一人当たり10分間と長めの時間をとりながら、お互いを知る時間を過ごしていました。
子どもの頃の写真に笑ったり、意外な趣味を知ったり、バックグラウンドを知ることで日々の言動に妙に納得がいったり、じっくりメンバーを理解するとてもいい時間となったようです。
お互いを深く知ることで、今後のコミュニケーションを円滑に進められることや、チームワークを深めることに繋がりますね。
エンジニアチームは前入りして、開発合宿も行っていました。
ログ取得チームとチャットボットチームの2チームに分かれて、じっくり議論。次のステップにつながる大きな収穫もあったようです。
リモートワークで離れたチームワークを強化
合宿前のクアンドは組織体制の大きな変化や、事業内容の変化、リモートワークの常態化などから、チームワークが少し乱れていたり、コミュニケーションがうまく図れなかったり、みんなが少しずつそういった不安を抱えている状態。
しかし、今回の沖縄合宿で自分たちの進む方向を再認識し、心強いメンバーに対して改めてリスペクトの念を抱き、豊かな自然と開放感のある場所でリラックスしてコミュニケーションを取れたことで、各段にチームの雰囲気が良くなったようです。
沖縄でチームワークを深めたクアンド社員の今後の活躍に目が離せませんね。
今年の夏に資金調達を実施したクアンドは、調達した資金で、採用活動および「SynQ Remote」の新規機能開発や販路拡大、「SynQ」シリーズにおける新プロダクトの開発にあてる予定とのこと。クアンドは現在一緒に働く仲間も募集中。
福岡を拠点に、沖縄（Lagoon Koza）、東京（NEXs TOKYO）にオフィスを構えています。
場所にとらわれず働きたい方やリモートワークに興味がある方に適職の会社ですね！
なんと、福岡・沖縄・東京間の航空券＆宿泊費は会社負担！
プライベートと組み合わせてご利用いただいてもOK！定期的に沖縄や福岡に来ていただきつつ、普段はお住いの地域からリモートで働けるとのことです。
クアンドスタッフ募集要項詳細はコチラへ👇
コザに来ざるを得ない！？コザの魅力
コザは戦後、米軍基地の門前町として栄えた異国情緒あふれるチャンプルー文化のまちです。様々な国籍を持つ方々と共存しているコザでは、タイ料理やペルー料理、ブラジル料理など多国籍料理を楽しむことができます。
ロックの街と呼ばれるコザでは至るところにライブハウスがあり、あちらこちらから音楽が聞こえてきます。
コザでしか感じることのできない音楽、食べものが沢山あり、知る人ぞ知る場所がコザ。
クアンドの合宿では、Lagoonのフェロー、クアンドの戦略アドバイザーである常磐木龍治さんがコザを案内。
常磐木さんは ＃コザに来ざるを得ない というハッシュタグでコザの魅力を発信しています。
常磐木さんが案内するディープなコザツアーにクアンドの皆さんも、コザの虜になってくれたようです！
クアンド沖縄ワーケーション合宿の様子はコチラからもご覧いただけます👇
記事を読んでくださっている皆様もぜひ、沖縄でワーケーションをするならコワーキングスペースのあるLagoonへも足をお運びください！
（緊急事態宣言中は施設を休館しているため、ご利用いただけません。）