

2021年12月23日ニュース
年末年始のLagoon運営について
Lagoon Kozaは、年末年始休業致します。休業のスケジュールは下記の通りです。
<営業最終日>
2021年12月27日21時まで
<営業開始日>
2022年1月4日13時から
ご不便をお掛け致しますが、何卒ご了承いただきますようお願い申し上げます。2022年もLagoon Kozaをどうぞ宜しくお願い致します。

2021年12月10日イベントレポート
多世代交流拠点「Hanaわらび」が沖縄市立教育研究所 適応指導教室「すだち」とコラボイベントを実施。
【すだち適応教室✖️Hanaわらび】
2021年12月9日にLagoon向かいにある多世代交流拠点「Hanaわらび」と沖縄市立教育研究所 適応指導教室「すだち」がコラボイベントを開催しました!
はじめは、プログラミング専用の子ども向けパソコン「IchigoJam」を使ってプログラミングの学習。コードを書いて電気を光らせる、Lチカ(LEDチカチカ)ゲームが大盛り上がり!!はじめてのプログラミングに苦戦しながらも、ゲーム感覚で楽しんでいました。
参加した子どもたちからは「プログラミングのことを知らなかったけれど、やってみると意外と面白くてハマった!」という意見が寄せられました。

プログラミングゲームの後は「コザまちなか探検」と題し、商店街やコザゲート通りを散策。

「Hanaわらび」と沖縄市立教育研究所 適応指導教室「すだち」は今後もコラボイベントを開催予定です。
<問い合わせ先>

2021年11月30日イベント 起業・創業 イベントレポート
コザになぜいま異才やスタートアップが集まるのか
コザにいま、熱く勢いのあるスタートアップ企業が増えまくっている背景をご存知でしょうか?
コザは戦後何もないところから起業家精神溢れる人々が築いてきた街。米軍基地の門前町として異国情緒あふれ、いろんなものが混ざり合うディ―プな場所。そんなコザは今、スタートアップ商店街として、スタートアップの集積地となっています。
その中心にいる”沖縄のIT番長”トッキー(常盤木龍治)と、Lagoon代表 いっちー(豊里健一郎)、九州を代表するスタートアップクアンド代表下岡純一郎氏、北九州門司の名門製造業でありながらコザで新規事業開発を進める岡野バルブ製造の岡野武治氏、『心理的安全性のつくりかた』が大ヒットのZENTech取締役 石井遼介氏、そしてシークレットゲストを招き、スタートアップエコシステムの拡がりと”なぜコザ”なのかを徹底的に語り尽くすイベント『コザになぜいま異才やスタートアップが集まるのか?』が実施されました。

スタートアップエコシステムの拡がりと可能性
最初のトークでは、Lagoon Koza代表豊里健一郎氏による、沖縄スタートアップエコシステムの拡がりやLagoonについての紹介がありました。

↑県内エコシステムの状況

↑スタートアップ商店街について
現在コザはスタートアップ商店街として親しまれることを目指して、スタートアップの集積をしています。
なぜ岡野バルブがコザを選んだのか
岡野バルブは2021年10月に新規事業開発拠点をコザに作り、社員3名もコザに移住しています。
コザを選んだ理由は「製造業とスタートアップを繋ぎたい、DXを進め、新しい事業を作りたい。色んなところを見て決めたのではなく、直感。コザにきてココだと思った。」と岡野氏は言います。
クアンド下岡さんとコザとの繋がり
2018年 北九州でイベントを登壇していたトッキーさんと繋がる
2019年 イベント登壇のため初めてコザへ
2020年 Lagoonで開催されたStartupWeekendに参加&優勝
2021年 LagoonでQuandワーケーション合宿を実施
https://lagoon-koza.org/archives/9247
何度かコザへ足を運ぶ中で、コザの雰囲気を好きになりコザに拠点を作ることを決意したようです。
コザを一言で言えば
カオス!!!By下岡さん
コザに人が集まる理由
コザに今面白い人や、スタートアップ業界のすごい人が集まっている理由として、
「オンリーワンでナンバーワンだと言い張る人が多く、人々の気質がスタートアップに向いている。失敗してでも挑戦しようと思うひととがいて、失敗許容者のまち、挑戦する人を応援する文化がある。」と常盤木さんは語っていました。
経営者にとってコザとは
シークレットゲストは、コザにIT拠点を置くEBILAB代表”小田島春樹さん”
「コザこそが経営者の心理的安全性の場所だ。孤独に生きる中で、おもてなしとはこんなに自然にあるんだと思い、会う人の暖かさに心癒された」
と、コザ愛を語ってくれました。

今後も入居者との連携イベントを企画していくので宜しくお願いします♪
〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
【株式会社クアンド】
【岡野バルブ】
http://www.okano-valve.co.jp/teaser.html
【ZenTech】
【EBILAB】
【Lagoon Koza】

2021年11月17日ニュース
スタートアップエコシステム/ワーケーション活用の領域でstation株式会社と沖縄市コザの創業支援施設「Lagoon Koza」が、パートナーシップを締結。
「station」と「Lagoon Koza」は、今回のパートナーシップを通じ、沖縄県コザを中心とした「地域社会と世界にインパクトを与えるスタートアップエコシステム」の構築をおこなっていきます。
コミュニティインフラツール”station”を展開する「station株式会社」(本社:東京都港区 共同代表:渡邊雄介、三宅高弘)は、「株式会社Link and Visible」(沖縄県沖縄市 代表取締役CEO 豊里健一郎)と、Link and Visibleが運営する「Lagoon Koza」をベースに、「地域社会と世界にインパクトを与えるスタートアップエコシステム」の構築に向けたパートナーシップを締結したことをお知らせいたします。
◆今回のパートナーシップの背景
近年のスタートアップ企業の増加に伴い、整いつつあるVCやアクセラレータープログラム等の支援環境では起業家同士、投資家やメンター、アルムナイなどとの繋がりでビジネス機会を最大化する“コミュニティ“の重要性が高まっています。
また、感染対象対策の影響等によりオフラインの場を持ちつつも今までとは異なるコミュニケーションの形への移行を余儀なくされる一方で、ワーケーションなどを始めとした新しい働き方によって今までとは違った交流機会も生まれ始めています。
地域コミュニティに限らず、企業間や社内、顧客との関係構築など様々な分野で”コミュニティ”へ注目が集まる中、「station」は「コミュニティの多様性をデザインし、誰もが自分のライフスタイルに合ったコミュニティを自由に選べる仕組みを創る」ことをビジョンに掲げ、コミュニティ毎に異なる多様な目的達成の助けとなるようなシステムやナレッジを提供しています。
一方で「Lagoon Koza」は、商店街の中にある施設の特性を活かし、多様性のあるコミュニティを形成しています。創業相談やスタートアップ支援、行政や金融機関と連携したサポートなどを実施。その他、コワーキングスペース、シェアキッチン、シェアオフィス、プログラミングスクールなどを運営し、起業家やITエンジニア、飲食関係者などの”挑戦者が集まる場所”となっています。
今回、お互いのビジョンに深く共感したことから、新たな地域コミュニティの可能性について、実験・研究し、社会実装するパートナーとして手を組みました。
station:https://www.station.space
Lagoon Koza:https://lagoon-koza.org
◆ コミュニティインフラツール「station」について
「station」は、これまで見えづらかったコミュニティの資産や価値を可視化し、集客、活性化、メンバーLTVの向上など、コミュニティ運営における目的達成を助けるコミュニティインフラツールです。

サービスサイト:https://www.station.space/
◆「Lagoon Koza」について
「Lagoon Koza」は沖縄市にある創業支援施設です。 Diversity(多様性)・Co-Creating(共創)・Challenging(挑戦)を大切に、起業家の想いに寄り添い、失敗も成功もともに分かち合う「伴走型】の支援を行いながら、人と人が共創し新たなイノベーションが起こる社会インフラを目指しています。
施設はコワーキングスペースとなっており、飲食の起業を希望する方のためのシェアキッチン、一人からでも開業できるシェアオフィスを備える他、プログラミングスクールなどを運営しています。また、新しく事業を起こしたい方のため、無料で創業相談に応じています。

◆今後の展開
今後は「Lagoon Koza」を中心とした
・地域コミュニティやワーケーション利用者とのタッチポイント設計
・沖縄全域の各種スペースやコンテンツとのネットワーク化
などを見据え、
その他にもコミュニティデザインのアドバイザリー、配信コンテンツ制作協力、”station”のシステム提供、他コミュニティとの接点づくりたなどの連携を中心とした連携を予定しています。
◆station株式会社について
「コミュニティの多様性をデザインし、誰もが自分のライフスタイルに合ったコミュニティを自由に選べる仕組みを創るというビジョンのもと、コミュニティ運営者の「コミュニティを活性化できない、運営業務(入会管理、入退管理、決済、施設/設備予約など)コストが高い」という課題に対し、必要な機能をワンストップで提供することで解決するSaaSサービス「station」やコミュニティの理想状態を可視化する「コミュニティプロトタイピング」の開発・提供を行なっている。
<会社概要>
会社名 :station株式会社
所在地 :東京都港区麻布十番 2-20-7
代表者 :共同代表 渡邊雄介 三宅高弘
資本金 :4,230万円
URL:https://station.space
<会社概要>
会社名 :Lagoon Koza
所在地 :沖縄県沖縄市中央1-7-8
代表者 :代表 豊里健一郎
URL:https://lagoon-koza.org/
◆本リリースに関するお問い合わせ
station お問い合わせ窓口
Mail:info@station.space
Lagoon Koza お問い合わせ窓口
Mail:info@lagoon-koza.org

2021年10月28日ニュース イベント ローカルビジネス イベントレポート
沖縄にめんそーれ🌺『ワーケーションウィーク沖縄』今年も開催します!
昨年実施したワーケーションウィーク沖縄が更に進化して帰ってきました!
ワーケーションウィークとは。
沖縄がひとつになって、ワーケーションを盛り上げる!という想いのもと、
ワーケーションに関わる事業・イベント・キャンペーン等をWeek期間に集約することで、沖縄で仕事しやすい環境を提供します!
昨年Lagoonで実施したワーケーションウィークのイベント▽

⬆︎ワーケーションで人生変えた!?
⬆︎県外フリーランス実際に読んでみた!
https://lagoon-koza.org/archives/7665
ワーケーションウィーク沖縄2021
今年は、沖縄総合事務局、沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)を主体に、県内の市町村やテレワーク施設、まちづくり会社などと連携し、2021年11月13日から28日までの16日間、ワーケーション関連のイベントを集中開催します!
期間中は県内で、ResortTechEXPOや、沖縄大交易会が行われる、ワーケーションするのに最適なウィーク!!
ResortTechEXPO沖縄総合事務局ブースではLagoonのテレワーク施設紹介、パンフレットも設置されています。
Lagoonで実施されるイベント👇
スタートアップフェスタ2021

日程:11月20日
今年で4回目となる沖縄スタートアップフェスタ、豪華ゲストが登壇、スタートアップピッチもあります。
最新情報は下記でチェック↓
ワーケーションって結局何?〜沖縄のワーケーションを再考する〜

日程:11月2日火曜日 19時〜20時半
最近よく聞くワーケーション(ワークとバケーションを足した造語)
旅しながら仕事、いつもと違う場所のインスピレーションを受けて働く、一言にワーケーションといっても、様々なスタイルがあります。でも、結局、ワーケーションって何?
そんな疑問をHafH大瀬良亮さんをゲストに語り尽くす夜!
ワーケーションから起業!?ワーケーションきっかけに起業した人に話を聞いてみた!

日程:11月8日月曜日17時〜18時
アドレスホッパーのべべさん、コザに日替わり店長のソーシャルバー、BebeBarを設立。きっかけは?コザに定住を決めた理由は?コザ生まれLagoon代表豊里と語ります。
そして、
ワーケーションウィーク事務局ISCO(沖縄ITイノベーション戦略センター)新本さんから今年のワーケーションウィークの魅力、コンテンツを紹介!
これをきっかけにあなたもワーケーションしてみませんか?
「ゼロからの起業」Startup BootCamp Okinawa

日程:2021年11月19日(金) 9:00-18:00
これから創業する「起業準備中」の方と、起業直後の「かけだし起業家」のための、創業期特化型の超実践的起業支援講座を開催します。創業するビジネスは、上場を目指すいわゆる「スタートアップ企業」でも、身の回りの人の幸せを追求し小さくてエクセレントな企業を目指す「オーナービジネス」でも構いません。どちらを目指す起業家の方もご参加いただけます。
パーソルテクノロジー✖️Lagoon

このワーケーションウィーク期間中には株式会社パーソルテクノロジーの社員4名もコザにワーケーション!
11月26日には、エンジニア交流イベントも実施します♪
https://www.excite.co.jp/news/article/Prtimes_2021-10-25-16451-567/?p=3
お得にコワーキングスペース利用
ワーケーションウィークオキナワxDroppinのコラボ企画でお得にコワーキングスペースが利用できます。
1 オキナワおためしクーポン
スペース利用料から2,000円分割引!
・スペース利用料金に充当が可能な、「従量課金用割引クーポン」を発行します。
・利用者がDroppin初回会員登録の場合は、更に2,000円クーポンが発行されます。
・利用可能期間は10月1日~11月30日です。
2 オキナワ使い放題クーポン
スペース利用料が定額9,800円!
・何度でも、何時間でも利用可能な、「定額課金(サブスク)クーポン」を発行します。
・利用可能期間は11月13日~11月28日です。
Lagoon2階のシェアオフィスMicrosoft Baseも通常ドロップイン利用1日2000円ですが、Droppinを使えばお得に利用できます!!
ご利用方法・詳細👇
https://tele-okinawa.go.jp/wwo2021/blog/blog-post-5/
ワーケーションウィーク沖縄の専用HPでもイベント詳細を確認できます↓
https://tele-okinawa.go.jp/wwo2021
Lagoon Kozaは県外、県内のワーケーション関連事業者及びに地方自治体と連携し、沖縄ワーケーションを促進できるお手伝いができればと考えています。
どのイベントもオススメの内容となっておりますので、是非ご参加ください。
これを機に、沖縄へめんそーれ🌺

施設貸切のお知らせ
いつもLagoonをご利用いただいている皆様へ
10月28日木曜日はイベント利用があるため、施設は終日貸切となっています。
ご不便をおかけしますが、どうぞ宜しくお願い致します。

バルブ製造会社がコザに進出⁉その理由、コザへの期待とは。
岡野バルブ製造株式会社(以下岡野バルブ)は、日本のものづくり業界では知らない人はいない大企業です。
そんな岡野バルブが新規事業を設立するため、コザにDX拠点を作ることに。なんで?
この記事では、岡野バルブが新規事業に込める想いやコザを選んだ理由に迫ります!
ものづくりの巨人が、新規事業に期待すること
岡野バルブは、1962年に創業し、発電所向け高温高圧バルブの国産化成功を皮切りに、世界的ニッチを追うものづくりビジネスのトップの道を歩んできました。
しかし、近年では情報技術の発展、 モノからコトへのシフトなど、ものづくり企業もこれら時代の変化に適応しなければ生き残れない、厳しい状況になっています。
この状況に対応し、ビジネスとして生き残るには、新たな取組が必要不可欠です。そこで、今年度から新たな社外取締役を置き、新規事業開発に向けて動き出しました。
岡野バルブの新体制今年度岡野バルブは、未来型ものづくり企業への革新を加速させるため、新体制をスタートさせた。新たにDXとCreativeを担う専門家が社外取締役に就任。 ___________________________________________________ 常盤木龍治氏(DX) パラレルキャリアエバンジェリスト/プロダクトデザイナー/軍師 これまで数々の No.1シェアIT製品の戦略/企画/開発/営業とコミュニティ形成に携わる。現在はEBILAB、クアンド、パーソルグループなどでパラレルキャリアを実践。次代のプロダクトオーナー/コミュニティリーダー育成、チーム組成、自走型組織への変革支援を得意とする。 菊池勇太氏(Creative) プロデューサー/マーケッター 環境分野の算定(LCA)からマーケティングリサーチ会社に勤務。主に大手メーカーの商品開発や新規事業の立ち上げに携わる。その後2018年に北九州の門司港でポルトを設立。ゲストハウスや飲食店などを手掛け、北九州を中心に企業の新規事業の企画・プロデュース、ブランディングを行っている。 約1世紀ものづくり企業として培ったテクノロジー技術にクリエイティブとDXを掛け合わせて、主力事業であるバルブ製造やメンテナンス事業はもちろん、この先1世紀の未来を担う新規事業を推進していくために挑戦を続ける。 https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000002.000076027.html<岡野バルブ新体制のプレスリリース> ___________________________________________________ |
岡野バルブは、「テクノロジー技術にクリエイティブとDXを掛け合わせ」新たなものづくりの事業を作ろうとしています。しかし、なぜコザだったのでしょうか?
なぜコザを選んだのか?
まずは沖縄市に拠点を置く前に、岡野代表や役員で、コザを視察したところから始まりました。
そこでDX社外取締役である、常盤木氏にコザを案内してもらった際、コザの熱量に魅せられたそうです。常盤木氏はこれまで800人以上の社長をコザに案内し、MicrosoftやSAPの誘致なども行ってきた、コザのエバンジェリストでもあり、その引きの強さは並のものではありません。その常盤木氏が岡野バルブの社外取締役に就任したことで、コザへの縁が繋がりました。
「コザには挑戦することを応援する文化がある。失敗することを恐れない人が集まり、誰もがフラットな関係を築いている。コザにいる人々はハングリー精神があり、相互干渉しすぎないから、スタートアップに向いている」と常盤木氏は言います。
かつてシャッター商店街と呼ばれたコザに、起業家が溢れ、盛り上がっている様子に感動した岡野氏は、新規事業の拠点をコザに置くことを決意しました。
「コザは挑戦者の街であり、新しいことをやりたい人が集まっている。このような環境の中で、新規事業を成功させたい。コザと北九州には親和性があり、商店街が盛り上がっていく様子に、地方再生の未来、可能性を感じた。将来は北九州市と沖縄市を姉妹都市にしたい」と抱負を語ってくれました。

市長表敬
10月8日に市長表敬を実施。
桑江市長からは、
「北九州の大企業が沖縄市に関心を持っていただけてありがたい。沖縄市に新たな雇用が生まれることを期待している。」
という歓迎の言葉が送られました。

社員も新たなスキル習得で、新たな出発
岡野バルブがまず拠点を構えたのは、Lagoon 2階のシェアオフィス「MicrosoftBase」。新規事業を担うため、なんと3名の社員がいきなり沖縄市に移住。佐藤氏と一廣氏はLagoonのプログラミングスクールでプログラミング学習も始め、早速沖縄生活を楽しんでいる様子です。

来年度にはコザ商店街の2階空き店舗にものづくりDX事業集積基地を開設予定。スタッフも10名程度に増やす予定だそうです。
「今後の100年を作る新規事業」を追い求めて
岡野バルブは、「今後の100年を作る新規事業を作っていきたい」といいます。
「特にインターネットとものづくりを融合した新スタイル”IoM事業”に注力しています。IoM事業部長の佐藤さんを中心に事業展開をし、業界の最新情報が集まるプラットフォームを作成予定です。ものづくりに携わる方達がデジタルの力を活用し、情報をアップデートできることで、さらに日本のものづくり業界を盛り上げていきたい」と語ってくれました。
未来型ものづくり企業へのシフトを加速化させている岡野バルブ。
今後コザで行う新たな取り組みに期待が高まります!
Lagoonでは、沖縄に進出したい企業の皆様の相談も受け付けています。
視察・ワーケーションに関するお問い合わせは下記メールアドレスまでお願いします。

OKINAWA Startup Program(応募締め切り10月末)
今年もOKINAWA Startup Programが開催されます!
OKINAWA Startup Programとは
OKINAWA Startup Programは、沖縄から革新的で競争力のあるスタートアップを創出・育成するプログラムです。2016年度よりスタートし6期目を迎えた本プログラムは、(株)琉球銀行、(株)沖縄タイムス社、沖縄セルラー電話(株)、沖縄電力(株)、日本トランスオーシャン航空(株)、大同火災海上保険(株)、(株)JTB沖縄、琉球放送(株)の計8社が共同で開催いたします。主催各社が持つリソースとネットワークを相互活用し、革新的で競争力のあるスタートアップの事業拡大に向けたサポートをより一層強化いたします。
主催各社はこれまで金融・新聞・通信・エネルギー・航空・保険・観光業界・放送とさまざまな領域で、沖縄県の経済や社会をリードしてきました。本プログラムでは、主催各社の持つ資産やネットワークを活用し、参加企業を多方面から実践的に支援します。また資金調達や企業との業務提携機会を創出し、早期の事業立ち上げ・成長を支援します。
スケジュール
2021年10月31日エントリー締め切り
2021年12月〜2022年2月上旬メンタリング、勉強会、ビジネスマッチングなどの支援
2022年 3月 5日Demo Day
エントリー
プログラムの応募・詳細はコチラ🔻



施設開館のお知らせ
いつもLagoonをご利用いただいている皆様へ
緊急事態宣言発令期間は施設を休館していましたが、沖縄県の対処方針にそった新型コロナウイルス感染症感染予防対策を行ったうえで、10月4日(月)より時間を短縮して、施設の営業を再開致します。
営業日:月、火、木、金曜日
営業時間:13時〜20時
1階コワーキングスペースは予約なし、無料でご利用いただけます。Wi-Fi、コンセントも完備しているので、リモートワークや勉強等にご利用ください。
起業・創業相談は事前申し込みをお願いしています⏩https://forms.office.com/pages/responsepage.aspx?id=mmDzHD4ILEOU1NK1odzhxnji8PD_2V9CqiXOYBEwfLJUMDBGTVJXNlEwWkY3UDhYUE03N09JQkQ4ViQlQCN0PWcu
今後ともLagoonを宜しくお願い致します。

2021年8月17日ニュース
緊急事態宣言中のご利用について
いつもLagoonをご利用頂き誠にありがとうございます。
緊急事態宣言延長に伴い、施設を休館致します。
休館期間:9月末まで
起業・創業相談につきましては、オンラインでの相談を受け付けております。
ご利用希望の方は下記のURLより、お申し込みください。
施設は臨時休館となりますが、オンラインイベント・配信を強化していきますので、今後ともLagoon をどうぞよろしくお願いします。

Hult Prize琉大✖️Lagoonが連携スタート!
Hult Prize琉大とLagoonが連携を始めました
今まで様々な企業・団体と連携してきたLagoonですが、新しくHult Prize琉大と連携することが決まりました!
社会課題解決のビジネスアイデアコンテストなどを中心に開催しているHult Prize琉大さんと連携することで、新しいことに挑戦する学生と伴走します!
Hult Prizeとは?
Hult Prizeは世界規模のビジネスコンテストを開催している組織です。
連携開始イベント
連携開始に先駆け、先日オンライン配信イベント「連携開始イベント Hult Prizeってなに?」が行われました!
Hult Prize琉大が今まで行ってきたイベントや、設立の経緯について、根掘り葉掘り分かる動画になっています!
昨年度優勝チーム紹介
昨年の学内大会では、フードロスとペットフードを掛け合わせたアイデアを発表した“Reing”の皆さんが優勝しました。
学内大会後、沖縄県内の豆腐屋さんや農家さんに直接お話に伺って、自分たちに出来る事は何か試行錯誤して、学内大会で注目したペットフードのアイデアを元に、より商品の必要性、価値を高めるため、廃棄され続けるおからや、沖縄独自の高タンパク・低カロリーなペット補助食品に変えていくというアイデアに至り、東京で行われた地区大会で発表。見事60チームにうちの、トップ6に選ばれました!
直近のイベントをご紹介
○「Moversワークショップ 気候変動が進む今、私たちにできること」 7月17日(土)18時〜20時@zoom
Moversとのコラボイベントになっています!気候危機と言われる今、一緒に学んで、活動を始めるきっかけとなるイベントになっています!
○「コロナ禍、どう動くよ!琉大生!?」7月31日20時〜22時@zoom
コロナ禍での、インターン、学生団体、企業など様々なフィールドで活躍する琉大生が沢山います!パネルディスカッション形式でそれぞれの登壇者のお話を聞きます!
もっと詳しく知りたい方は以下をご参照ください!
Hult Prize琉大 SNSアカウント
https://www.facebook.com/hultprizeryudai/
https://instagram.com/hultprizeatryudai?utm_medium=copy_link
⭐️Hult Prize公式サイト
https://www.hultprize.org/?fbclid=IwAR0yZEAd7mxYaFezk1ENwaBJ3VrOoD4aNn5fAUSeOG2s8OJ1ec1pt-cNw0I