2020年8月29日エンジニア
エンジニアへの第一歩!Lagoonで開催されたスクールの歴史を大公開!
こんにちは!Lagoonのヤブです。
さあ!3ヶ月ぶりの募集が始まりました!
募集フォームはこちら
Lagoonのプログラミングスクールは6期生になり(もうそんなになるんですね…)、CODEBASEとしては12期生となるプログラミングスクールの募集が開始されました。
Lagoonの運営開始から約1年と4ヶ月が経ち、なんとスクールの募集も6期生になりました。
そんなプログラミングスクールの紹介記事を書いていなかったので、lagoonでのスクールの歴史を振り返ってみようかなと思います!
LagoonとCODEBASEの関係
LagoonのプログラミングスクールはCODEBASEと提携しています。
というのも、沖縄にエンジニアを増やしたい!という思うが一致しLagoonでも実施することになりました。
CODEBASEプログラミングスクールの特徴は、スクール生が自走できるまでを計画されたスケジュール(未経験からRuby on Railsを学んで仕事につなげるまでの1000時間メニュー)に基づいて運営されているという点や、現役のエンジニアに教えてもらえる、といって点があげられると思うのですが、それ以外にもいい点があります。
個人的に思うCODEBASEのプログラミングスクールのいいところは2つありまして、
1つ目が、「講義資料が毎回アップデートされている」という点です。
毎回、資料について先生たちが積極的に、ここを追加して情報の精度を高めたい、やバージョンの変更を追っていて、よりよい情報を提供しようとしている姿勢がめちゃめちゃすごいと思ってます。
内容の軸は変わらないのですが、いいものを教えてもっと効率よくエンジニアになって欲しい、との意思を毎回感じるのでCODEBASEのプログラミングスクールがLagoonで開催されていいなーと思ってます。
2つ目は、「卒業後のサポートが手厚い」です。
卒業生が集まって開発をするハッカソンが定期的に開催されていたり、テクトレという2週間に1回集まってその間にやっていたことを発表する機会があったりと、とても充実した卒業後になっています。
実際にLagoonで行われたスクールの様子はどうだった?
ということで、もうすでに5回も開催されたスクールを振り返ってどんな雰囲気だったかを、写真で紹介してきいます!
まずは最初のスクール、Lagoonの1期生(CODEBASE7期生)の写真です。
まだLagoonにシェアオフィスができる前で、スクールは2階奥で開催されていました。
みんな熱心ですね🙂
このころはLagoonが週6で開いていたこともあり、毎日来て勉強している方もいて周りの刺激になってくれていました。また、土日を使ってもくもく会が開催されたりもしています。これはいまも不定期で開催されていますね😀
次はLagoon2期(CODEBASE8期)です。
講義の様子は7期と同様なので、最終発表の様子を紹介できればと思います。
最終発表は1階で、スクリーンを使っていろんな人に見える形で行われています。約2ヶ月半のスクールを終えての最終発表は、今までスクールで学んだことを生かして発表をする人、そこから応用的な技術を発表する人、と様々な人がいました😀
次はLagoon3期(CODEBASE9期)です。
このころから、1階で開催されるようになりました。
スクリーンも2つとなり、またスクール生も正面を向いてスクールを受けれるようになり、とても良い環境になりました。
次は、Lagoon4期(CODEBASE10期)です。
直近で卒業したスクール生です。
コロナの影響から、全講座がオンラインになってしまったスクールの回でした。
とはいえ、かなり複雑なシステムを作った人がでて、スクールの内容だけでも応用すればここまでのものが作れるのか、という驚きの回になりました。
ブログにもなっているので、ぜひこちらも参考にしてみてください!
現在は11期を開催中です。
開催の様子はtwitterで見れるので、ぜひフォローして最新情報をチェックしてください!
12期の募集も開始です!
次期プログラミングスクールの募集も8/17から開始されました!
プログラミングは作りあげるものです。よく大工の例があげられたりしますが、それと同じような工程を踏みます。
大変ではありますが出来上がる成果物はみなさんが普段慣れ親しんでいるアプリやサイトと同様の物も作ることができ、多くの人の作業の効率化や、新しいサービスの提供をすることも可能になります。
ぜひ、プログラミングを学んでサービス作ったり、転職につなげたり、または副業で稼ぎにつなげたり、そのきっかけを学んでみましょう!