2023年7月28日起業・創業

Lagoon KOZAでの出会いをチャンスに。起業に生きた学びとは|玉城英雄さん

皆さんこんばんは!

Lagoonの講座への参加をきっかけに色々な出会いをチャンスに変え、自分の事業に取り組んでいる玉城英雄さんにインタビューをしました!

「これから起業を考えている・・・」

「一体どんな人がLagoon KOZAを利用しているの?」

「Lagoon KOZAってどんな支援があるんだろう?」

そんな風に思っている方にぜひ読んでほしい記事となっています!

今回インタビューにご協力してくださったのは、
Lagoon KOZAの講座から、起業支援プログラム「~ゼロからの起業~ STARTUP BOOT CAMP」に参加した
玉城英雄さんについて書いています!

ぜひ最後まで読んでみてください!

玉城さんってどんなひと?

玉城英雄さん

大学を卒業後、東京の会社に就職。沖縄で再就職し、2回目の転職活動中に起業の道を選択、
2023年1月に起業。

玉城さん、インタビュー協力ありがとうございます!
本日はよろしくお願いします!

よろしくお願いします。

Lagoon KOZAを利用するきっかけは?

玉城さんはLagoon KOZAが提供している連続講座「スタートアップラボ」に参加されてましたね。
なぜ参加しようと思ったんですか?

実は学生の頃からLagoon KOZAの存在自体は知っていました。
特に利用したことはなかったけど、沖縄に帰ってきてから転職活動をしている時に、
なんとなくですが、
Lagoon KOZAでやっている起業関連のイベントってどんなものがあるんだろう?」って
調べてるとちょうど「スタートアップラボ」を見つけました。
起業にも興味があったので、無料だし参加してみようと思い、参加しました。

スタートアップラボってなに?

様々な講師陣を呼んで「事業の設計図となる創業計画」「商品・サービスの開発スキル」「初期顧客を獲得するマーケティング方法」など様々なコンテンツを盛り込んだ全6回の無料の連続講座。

なるほど。なんとなく起業に興味があったんですね。
実際に参加してみてどうでしたか?

得られる情報の幅が広がりました。
普段はインターネットの記事だったり、すでにつながっている相手に相談するくらいでした。
しかし、スタートアップラボでは、様々な講師や、参加者との出会いもあり、自分の事業について相談できる相手が増えましたね。

人との出会いを通して、得られる情報の幅が広がるのは嬉しいですね。

しばらくして、他のイベントにも参加しました。
その時に、スタートアップラボの第1回を担当していた麻生さんとお話する機会があったんです!
自分の構想している事業案とかたくさん話しました。
実はその時に麻生さんが講師を務めるSTARTUP BOOT CAMPのことを知ったんです。

スタートアップラボだけでなく、別のイベントにも参加したんですね!
また新たな出会いが・・・

しばらくして、他のイベントにも参加しました。
その時に、スタートアップラボの第1回を担当していた麻生さんとお話する機会があったんです!
自分の構想している事業案とかたくさん話しました。
実はその時に麻生さんが講師を務めるSTARTUP BOOT CAMPのことを知ったんです。

~ゼロからの起業~
STARTUP BOOT CAMP

これまで300社を超えるスタートアップ企業の創業期に携わってきた麻生要一が講師を務める創業期に特化した起業支援プログラム

STARTUP BOOT CAMPで何を得ましたか?

なんと!!
STARTUP BOOT CAMPにも参加したんですか?

はい。プログラムについてお話を聞いてると、
ちょうど自分の考えている事業の不安や課題などを解決できるかもしれないプログラムだと思い、挑戦しようと思いました。

超実践型のプログラム。
実際に参加してみて、どんなことが学べましたか?

自分が実現させたい事業をつくるときって、「なんでこの事業をやるんだろう?」「何を実現させたくてやっているんだろう?」って何度も壁にぶち当たるんです。
麻生さんに「違和感を感じたらすぐ戻れ」というのは口癖のように言われていました。
なにか苦しい壁にぶち当たるたびに「自分への問いかけ」をして実現させたいことを再確認し、また走り出すという考え方の癖をつけることができました。
この習慣というか考え方は今でも生きていますね。

なるほど。他に参加してよかったと思うことはありますか?

事業を起こすときってやっぱ孤独との戦いなんですよね。
そんな時に同じタイミングで志もってスタートする仲間との出会い、関係を深められたのはすごい良かったなと思います。

どんなエピソードがありましたか?

さっきも言った通り、事業を起こすときは一人なので孤独に感じることがありました。
そんな時に、一緒に講座を受けたり、起業同期生とご飯に行ったりしてお互いの事業に関してや、プライベートのことなども話して、仲を深めることができました。
ひとりじゃなくて、同期と頑張っていける!と元気づけられましたね。

ほうほう・・・

私はスポーツ業界でのサービスを作っているのですが、同じスポーツ領域で取り組んでいるひととの出会いもありました。
私よりもスポーツ業界に長くいた方だったので、豊富な知見で色々教えてくれたり、同じ領域で事業案を考えてる人の存在はすごく大きかったです!

玉城さんが実現させたい社会は?

素敵なお話ありがとうございました!
様々な出会いをチャンスに変える玉城さん。
玉城さんが目指している社会はどんな社会ですか?

私の事業を通してやりたいことは誰かの生きているなかで夢中になれるもの、だれかの人生の中での居場所づくりです。

全てのスポーツで応援しているサポーターたちって毎週やってくる試合のために1週間辛いことも頑張れたりとか、同じチームを応援して勝ち負けを共有したりとか、そんな時間が人生を豊かにしていると思っています。前職で私が応援しているコミュニティの中に一緒にさせてもらった経験があります。その時に人生の中で豊かな時間だ、豊かなコミュニティだと思っていました。
スポーツを応援することを通して、だれかの人生を豊かに出来るような社会っていうのを僕は作りたいです。

なるほど。
応援している推しチームとかあると私生活も仕事も頑張れますもんね!

大人になって大学を卒業してから、こんなにも感情が上下することってなかなかないなと思っています。みんな部活などプレイヤーとしてやっていた時には悔しいとか嬉しいとか感情の起伏をスポーツを通してやっていたんですけど、やっぱ大学とか社会人になってからそこまで自分の人生の中で時間を割いてと取り組むものってあんまりないと思うんですよ。
なのでそれに近いというか疑似体験として自分の幻影みたいなものが戦ってくれて、勝ったら嬉しいし、負けたら悔しいしっていうのを自分の人生の中で純粋な気持ちで楽しめて悔しがれっていうエンターテインメントを提供していきたいです。

これからLagoon KOZAの利用を考えている方へ一言!

大小問わずスタートアップでも個人事業とかでもなにかやろうとしている人にオススメしたいです。Lagoon KOZAは幅広く相談乗ってくれる環境が整っているのかなと思っていて、融資の話とか補助金関係の情報とかたくさんの情報集まっていると思います。起業を考えている人とか現時点で何か相談したいことがある人は積極的に活用したほうがいいのかなと思いました。

STARTUP BOOT CAMP「ゼロからの起業」第5期生募集中!

~ゼロからの起業~
STARTUP BOOT CAMP

これまで300社を超えるスタートアップ企業の創業期に携わってきた麻生要一が講師を務める創業期に特化した起業支援プログラム

麻生要一氏によるプログラムの説明はこちらから

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