

2025年5月15日イベントレポート
【イベントレポート】麻生氏×先輩起業家が語る創業期のリアルな話|『ゼロからの起業』STARTUP BOOT CAMP説明会
4月25日(金)に、プログラム講師を務める麻生要一氏や先輩起業家ゲストから、創業直前・直後の生々しい話が直接聞ける『ゼロからの起業』STARTUP BOOT CAMP説明会&トークセッションを開催しました🔥🚀
当日は40名ほどの参加者が来ていました。今回のイベントはLagoon KOZAの過去スクール卒業生が集まる機会として同窓会という面も備えており、多くの方が参加をしてくれました。20代から50代の幅広い年代の方が集まり、それぞれが教育分野に関心があったり、IT分野、飲食、健康・ヘルスケア、ソーシャルビジネスなど、多様な領域での関心がうかがえる場となりました✨👀
説明会のゲストとしてSTARTUP BOOT CAMP卒業生・先輩起業家の上原宇行さん、嶺井政哉さん、粂川有歌子さんをお招きし、創業直前・直後のリアルな話を伺いました。また、STARTUP BOOT CAMPへの想いを講師の麻生氏より語っていただきました!
超実践型創業支援プログラム「STARTUP BOOT CAMP」とは?
STARTUP BOOT CAMPとは、「創業事業設計」「顧客開発」「創業期の資金調達」など創業初期に必要なスキルや知識を体系的に学ぶことができる、創業を目指す方々や独立して間もない起業家のために設計された創業支援プログラムです。
プログラム講師は、起業家・投資家・経営者と多面的な顔を持つ麻生要一氏。それぞれの立場を経験した麻生氏が、創業初期によくある失敗を防ぐために必要なノウハウを実践的にレクチャーします。
プログラムの詳細が知りたい!少し話を聞いてほしい!という方はお気軽に無料面談へお申し込みください✨🙋


講師紹介:麻生要一氏
麻生要一 起業家/経営者/投資家/アーティスト
筑波大学附属駒場中高、東京大学経済学部卒業後、株式会社リクルート入社。社内起業家として株式会社ニジボックスを立ち上げ、創業社長として150人規模まで拡大。リクルートホールディングス新規事業開発室長として1500の社内起業家チームの支援、TECH LAB PAAK所長として300社のスタートアップを支援。2018年に独立後、複数企業を同時に創業し、2024年にアルファドライブを再度カーブアウト予定。30社超への投資実績も持つ。沖縄・コザにKOZA ENTREPRENEUR ART GALLERYを開設し、アーティストとしても活動中。
先輩起業家ゲスト紹介

SlidePlus株式会社
宮城新さん
シリーズC調達直後のSansan株式会社へ2016年入社。約5年エンタープライズ領域セールス責任者を歴任し、2019年IPOを経験。その後、インサイドセールス東日本統括、事業開発室にて「請求書受領サービスBill One」の新規ソリューションを開発。

ビリーブ・ハウス園長
比嘉 麻里萌さん
沖縄育ち。高校卒業後カナダ、フィリピンへ語学留学。コスタリカ、ウルグアイへ”幸せとは”をテーマにした哲学留学の経験あり。世界の平和に貢献できる人になる事を掲げ、次世代教育としての沖縄市こども議会の運営や多文化理解のため国際交流支援に携わる。自身の育児経験や沖縄の貧困問題に着目したモンテッソーリエッセンスを入れた夜間保育園ビリーブ・ハウスの園長に就任。

株式会社ライフシフト代表
嶺井政哉さん
2020年に「介護の現場に寄り添い、愛をもって介護DXを実現します」というミッションのもと介護現場の業務効率化を図るためのDXツールの提供等を行う株式会社ライフシフトを設立。
パネルディスカッション|創業期のリアルに迫る
Q1. 創業準備中や創業初期に「やってよかったこと」は?
当時の僕は、とにかく“誰からも理解される事業”を目指していました。でも講座のDay2で、『理解されないくらいの事業の方が、社会にとって本当に新しい価値になる』と教わり、衝撃を受けました。実際に自分のアイデアを掘っていく中で、周囲に理解されなくても信じたいものにこそ、自分の原点や信念があると感じられるようになりました。
最初の頃は、“なんとなくこうしたい”という思いだけで動いていて、うまくいかないことばかりでした。でもSBCの中で“なぜそれをやりたいのか”を何度も深掘りするうちに、自分の原体験とつながる“WHY”が明確になって。そこから共感してくれる仲間や応援してくれる人が増えて、一人じゃないと感じられるようになりました。
“なぜこの事業をやりたいのか”という問いを深く掘り下げるワークが印象的でした。自分でも見えていなかった動機や価値観に触れたとき、心の底から“これは絶対にやるべきことだ”と思えた。だからこそ、どんな壁が来ても折れずにいられたと思います。
Q2.創業準備中や創業初期に一番大変だったことは?
一番苦労したのは、事業を成り立たせる“お金”のことでした。起業って理想や想いだけじゃなくて、ファイナンスの知識が本当に重要で。補助金や融資、投資など、どう組み合わせてどう使うか。SBCのDay6ではそのあたりを実践的に学べて、本当にありがたかったです。今でも“自分の時間やリソースを何に使うか”という判断は常に悩みます。
実は開園2ヶ月前に一緒に進めていたパートナーがうつ病になってしまい、突然現場に来られなくなってしまいました。準備も山積みで、自分一人で背負いきれるのかと不安でいっぱいでした。でも、その経験を通して、仲間との関係性や自分の限界の見極め、助けを求めることの大切さを学びました。今では無事に開園できて、心から感謝しています。
正直、一番ハードだったのは…妻との喧嘩です(笑)。うちは妻が介護事業をやっていて、僕にとっては一番近くにいる“顧客”でもあるんですよ。だから彼女の意見は厳しいし、遠慮なくぶつけてくる。だけど、だからこそ深く考えられるし、常に現場目線に立ち返らされます。夫婦でぶつかり合いながらも、支え合ってやれているのは幸せだと思っています。
参加者の声
🙋「先輩起業家の話を聞き、自分の未来を具体的にイメージできました」
🙋♀️「卒業生のリアルな経験が心に刺さりました。自分も挑戦したくなった」
🙋「モヤモヤしていた思考が整理され、“何をしたいのか”を考えるきっかけになった」
STARTUP BOOT CAMP第6期 募集中!

“なぜ起業するのか”が明確になる4ヶ月の実践型プログラム!
🎯こんな方にオススメ!
- 起業に興味はあるけど、何から始めていいかわからない
- 頭にある「やりたいこと」が言語化できておらずモヤモヤしている
- 起業初期に必要な知識(顧客開発・資金調達など)をしっかり学びたい
2週間に1度のセッションと、毎回の宿題。ひとつずつ取り組むことで、自然と「自分の核」が見えてくる。
麻生要一氏による直接メンタリング、仲間との対話、起業初期に必要な知識と考え方が、ここにすべて詰まっています。
プログラムの詳細が知りたい!少し話を聞いてほしい!という方はお気軽に無料面談へお申し込みください✨🙋♀️

2025年3月19日起業・創業
沖縄県内の金融機関の支援メニュー
沖縄でこれから事業を始める方、事業を始めた直後の方が対象となる沖縄県内金融機関の融資メニューや起業支援メニューについてご紹介!小規模事業者でも活用できる融資や、各金融機関が提供する起業支援、スタートアップ支援プログラムの情報など、「知らなかった」と後悔しないためにもぜひご覧ください!
沖縄振興開発金融公庫の支援について
創業初期から活用できる融資メニューがあり、ほかにも小規模事業者やソーシャルビジネスに取り組む事業者を対象とした融資制度など、様々な融資メニュー があることが特徴です。
沖縄振興開発金融公庫の特徴
⚫︎小規模からでも活用できる融資メニューがある
⚫︎女性・若者・シニアの起業を支援する融資制度がある
琉球銀行の支援について
沖縄から革新的で競争力のあるスタートアップ企業を支援する「OKINAWA Startup Program」を実施しています。
プログラムでは、主催各社が持つリソースとネットワークを相互活用し、スタートアップ企業の事業拡大や業務提携機会の創出を目指します。
また、これから創業される方や創業間もない方まで、出資・融資に関するご相談も受け付けています。
OKINAWA Startup Programの特徴
⚫︎DemoDayにおける発表機会の提供
⚫︎パートナー企業とのマッチング支援
⚫︎主催企業からの出資の検討
沖縄銀行の支援について
県内だけでなく、北海道・東北・九州・沖縄の地銀5行でデジタルテクノロジーを活用したサービスのアイデアのビジネスコンテスト「X-Tech Innovation」を開催しています。
地区大会を勝ち抜いた入賞者には、グランプリファイナル進出のチャンスと賞金が贈られます!革新的なアイデアで勝負してみたい方は、ぜひチャレンジしてみませんか?
また、これから創業される方や創業間もない方の融資に関するご相談も受け付けています。
X-Tech Innovationの特徴
⚫︎地方銀行5行連携による県内・県外への事業連携・ビジネスマッチング支援
⚫︎入賞者には賞金&グランプリファイナル大会への派遣
⚫︎総務省(NICT)主催「起業家万博」の地方連携大会として全国大会へ出場推薦
沖縄海邦銀行の支援について
創業時に必要となる基礎知識が得られる「かいぎん創業支援塾(全5回)」、経営課題解決を目指す「かいぎん経営者支援塾(全3回)」などを開催しています。
受講生には無料の個別相談がつくなど、フォロー体制が充実していることなども特徴です。
また、これから創業される方や創業間もない方まで、融資に関するご相談も受け付けています。
かいぎん創業支援塾の特徴
⚫︎経営者である講師からノウハウを学ぶことができる
⚫︎受講生は無料の個別相談会に参加できる
コザ信用金庫の支援について
創業予定の方、創業間もない方、次期後継者などを対象にした「コザしん創業スクール」を提供しています。
プログラムでは「経営」「財務」「販路拡大」「人材育成」といった創業や事業運営に必要な基礎知識の習得、ビジネスプランの策定などをサポートが受けられます。知識の習得だけでなく、受講修了者は各種特典や、創業に向けたフォローアップも受けられます。
また、これから創業される方や創業間もない方まで、融資に関するご相談も受け付けています。
コザしん創業スクールの特徴
⚫︎全6回で創業や事業運営に必要な基礎知識が身につく
⚫︎受講修了者は特定創業支援等事業の対象になる
⚫︎沖縄県の融資制度「創業者・事業承継支援資金(創業者支援貸付)」における自己資金の緩和される。
創業相談を希望する方へ
融資を受ける前に事業計画書や商品・サービスの伝え方に不安があるという方は創業相談をご活用ください。これまであらゆる起業を支援してきたLagoon KOZAスタッフが担当します!

2024年9月10日イベントレポート
【ゆくるばスピンオフイベントレポート】クラウドファンディングを活用したファンづくりをしよう!
2024年9月3日(火)にLagoon KOZAにてゆくるばスクールスピンオフイベント「はじめてのクラウドファンディング」を開催しました!!
本イベントは、クラウドファンディングのプロフェッショナルでもあるLagoon KOZAスタッフの岩渕から、想いを多くの方に届けるツールとしてのクラウドファンディング活用術について紹介し、13名の方に参加していただきました✨
クラウドファンディングを活用して、挑戦の第一歩を踏み出そう!

クラウドファンディングは、多くの方から少額の支援を集めてプロジェクトを実現する手法です。想いが集まることで、起業家は夢やアイデアを”具体的”な一歩として踏み出せます。
そして、クラウドファンディングを成功させるためには、情熱を持って準備し、「誰にどんな価値を届けたいか」をしっかり考えることが大切です。
グループワーク|コンセプトを考える

後半では、コンセプトシートをもとに、自分が起業したときのアイデアやこれまでの取り組み、支援者へのリターンを考えるなどグループでワークを実施しました。
実際にクラウドファンディングに取り組む姿を想像し、話し合うことで「これなら自分でもできそう!」という感覚を持てたのではないでしょうか。具体的なプランを考えることで、実現にむけた一歩を踏み出すことができます🔥
参加者の声
🙋♀️「情熱を持って発信することで、ファンづくりができるということを学んだ」
🙋♀️「情報発信では何が伝わるかを意識することが大切だということがわかりました!」
🙋♀️「グループワークを通して、クラウドファンディングを活用する具体的なイメージができてよかった!」
ゆくるばスクールについて詳しく知りたいという方は下記の記事をチェック!
女性・子育て世代に特化したゆくるばスクールVol.2開講決定!
お知らせ
ゆくるばスクールvol.3は、11月から開講予定です🏃
詳細の講座スケジュールが決定次第、HPでご案内いたしますので、いち早く開講情報を知りたい!という方は下記リンクよりフォームにご登録ください!


2024年8月15日イベント
クラウドファンディングを活用したファンづくりをしよう!|ゆくるばスクールスピンオフイベント
「自分のサービスや商品を、より多くの人に届けたい!」
「私ができることで地域の課題を解決したい!」
「まちを自分にできることでもっと盛り上げたい!」
自分の「やりたい!」に共感してくれるファンづくりを
クラウドファンディングという形で挑戦しませんか?
【イベント概要】
日時:2024年9月3日(火)10:30-12:30/受付開始 10:00
会場:Lagoon KOZA(沖縄市中央1-7-8)
定員:15名
参加費:無料
「ゆくるばスクール」って何?
「ゆくるばスクール」とは、新しいことに挑戦したい女性を対象とした実践型創業スクールです。
講師を務めるのは、沖縄で10年以上女性起業家の伴走支援をしている岩渕 裕子(いわぶち ゆうこ)さん。
起業の準備期間に知っておくべき情報や必要なマインドセットを、実践的に学べます!
そして講座で学んだことや実践の中で出てきた悩みを、同じ受講生とおしゃべりしながら、やりたいことをカタチにしていきます!


クラウドファンディングを活用して、挑戦の第一歩を踏み出そう!
クラウドファンディングとは?
クラウドファンディングとは、Crowd(人々、一般大衆)とFunding(資金調達)を合わせた造語です。
個人や企業、その他機関がインターネットを介してアイデアやプロジェクトを紹介し、それに共感、賛同する人から広く資金を集める仕組みのことを言います。
ゆんたくしながら学び、みんなで一歩目を踏み出そう!
「まちを自分にできることでもっと盛り上げたい!」
「これまでの経験を活かして、自分だからできる仕事がしたい!」
そんなあなたの思いを多くの方に届けるツールのひとつとして、クラウドファンディングを活用しませんか?
新しいことを始めるひとつの手段としてのクラウドファンディングを学び、仲間と一緒に思いの実現に向けてゆんたくしながら挑戦の第一歩を踏み出しましょう!

2024年6月5日イベント
【6/19(水)開催!】資金調達をお考えの方必見!金融機関から学ぶ融資入門セミナー
資金調達の選択肢として融資をお考えの方、こんな悩みはありませんか?
🚩「どのタイミングで融資を視野に入れればいいか、分からない」
🚩「たくさんある融資メニューから、自分に合ったものが選べない」
🚩「融資に挑戦したいが、何から手をつけたらいいか分からない」
沖縄振興開発金融公庫から比嘉さん、民間金融機関を代表して琉球銀行から高良さんをお招きして、融資について習得できるトークイベントを6月19日(水)に開催いたします!
【イベント概要】
日時:2024年6月19日(水)19:00-20:30 受付開始18:30
会場:Lagoon KOZA(沖縄市中央1-7-8)
定員:20名
参加費:無料
このイベントでは、
「沖縄振興開発金融公庫と民間金融機関での融資メニューの違いは?」
「融資に必要な手続きの手順は?」
「適切な資金調達のタイミングは?」
資金調達の一つの手段である「融資」に関して、沖縄振興開発金融公庫から比嘉さん、琉球銀行から高良さんをお招きして、融資に関するアレコレをお伺いします!

沖縄振興開発金融公庫
比嘉 聡さん/上席調査役
那覇市出身。県内ラジオ局のアルバイトや市役所の非常勤職員を経て、2004年に沖縄振興開発金融公庫へ入庫。
融資部門への配属が比較的多いが、債権管理や経営部門等の分野も経験している。既に東京を含む全ての支店に配属経験があり、各地域ごとの雰囲気は一通り肌で感じている。
現在は中部支店業務第二課に所属、創業融資や大口の既往先に対する融資を主に担当している。

琉球銀行
高良 伊久磨さん/事業性営業担当 副長
2013年4月に琉球銀行に入行。リテール営業や融資業務を担当。2020年4月から法人事業部に配属し、海外展開支援担当として勤務。台湾駐在も経験している。
台湾駐在後スタートアップ支援担当に従事し、アクセラレーションプログラムの運営やファイナンス支援(融資・出資)を担当する。
2024年から赤道支店に配属。事業性営業(主に融資)の統括者を担当している。
イベントの4つのポイント

事例を踏まえた「融資時に大切なポイント」をレクチャー
過去の融資事例に対して、比嘉さんと高良さんからコメントをもらいます。
・どういう事業アイデアや事業計画に対して、融資を決めるのか?
・過去に起業家とどのようなやりとりを通じて融資が決まったのか?
・融資担当者がどのような判断基準で起業家や事業計画を見ているのか?

事業計画書のフィードバックがその場でもらえる!
融資の面談の際、融資担当者がどこの部分を見ているのか?
融資担当者が注視している箇所はどこなのか、どういう意図があるのかをお伺いします!ゲストのお二人が参加者の皆さまの事業計画書をその場で添削を実施しながら、徹底解説します!
※事業計画書の公開フィードバックは抽選2名までとさせていただきます。

融資メニューを各金融機関のベテランスタッフが紹介!
沖縄振興開発金融公庫と地方銀行の融資メニューは具体的に何が違うのか?ゲストのお二人がご自身の支援メニューについて説明します!
・公庫と民間銀行では融資についてどのような違いがあるのか?
・具体的な支援メニューの紹介
・どのタイミングで、どちらの融資を活用すべきか?

イベント終了後には、相談ブースも設置!
イベント後には、ゲストのお二人と気軽に話せるブースを設置します!
イベント内で感じた疑問やモヤモヤを、その場でゲストのお二人にお伺いすることができます!また今後相談したい際には、その場でつながりを持つことができます!
「融資を検討している!」
「融資について詳しく知りたい!」
「事業のスタートダッシュを確実に踏み出したい!」
と思っている方はぜひご参加ください。

7月6日(土)開催「万国津梁」をテーマにピッチイベント「KOZAROCKS PITCH AWARD」の登壇者エントリー開始
日本展開を目指す海外スタートアップ、海外展開を目指す日本国内スタートアップを募集中!
おきなわスタートアップ・エコシステムでは、KOZAROCKS実行委員会が主催するイベント「KOZAROCKS 2024」のコンテンツである「KOZAROCKS PITCH AWARD」を運営しています。
本日5月24日(金)より、当イベントのピッチ登壇者の募集を開始しました。
海外スタートアップの最優秀賞には日本進出の支援マッチング、国内スタートアップの最優秀賞には海外進出の支援マッチング等を提供いたします。
応募は締め切りました。
KOZA ROCKS 2024 特設 WEBサイト: https://www.koza.rocks/kozarocks2024
ピッチ登壇エントリー:https://forms.gle/SottMEssHrLqPjSU8

KOZAROCKS PITCH AWARDの特徴
グローバル展開を目指す国内外のスタートアップに特化したピッチ

海外からの日本展開、または日本から海外展開を目指すスタートアップであれば分野を問わずご登壇いただけます。
台湾のVCや支援機関、海外展開に知見のあるコメンテーターを誘致

ピッチ後のグローバル展開に特化したサポートが可能な方々を審査員としてご招待しています。
日時 | 2024年7月6日(土)13:00~15:00 |
会場 | X-BORDER KOZA 〒904-0004 沖縄県沖縄市中央1-15-14 |
主催 | 令和6年度スタートアップ・エコシステム構築支援事業(共催:KOZAROCKS実行委員会) |
アワード | 随時更新 |
登壇者エントリーについて
以下のエントリーフォームよりお申し込みください。多数のエントリーをいただいた場合は、下記の審査項目に沿って選考いたします。
【エントリー要件】
- 法人設立から5年以内であること
- 今後数年以内に海外展開を予定している、もしくは海外展開を前提にビジネスモデルを構築していること
- PoCの検証が可能な状態であること(プロダクトやサービスの試作がある状態)
- 英語でのプレゼンテーションができること
【選考スケジュール】
①応募フォームから申し込み:6/17(月)23:59〆切
②選考結果通知&英語ピッチ作成メンタリング日程調整連絡:6/20(木)12:00までに
③英語ピッチ作成メンタリング:6/20(木)〜6/27(木)
④ピッチ資料提出:7/1(月)18:00〆切
【審査項目】
- 海外展開または日本進出することで、どの程度事業拡大が見込めるか
- 海外展開または日本進出のための計画が具体的であるか(マイルストーンがあるか)
- 海外展開または日本進出することで現在のプロダクトやサービスのPoC検証が進むことが明確に説明できているか
- PoC検証後のロードマップが明確であるか
※海外展開を目指す国内スタートアップ:5組まで
※日本展開を目指す海外スタートアップ:5組まで
KOZAROCKS 2024とは?
KOZAROCKS 2024のテーマは 「万国津梁 ~アジアと日本の架け橋としての沖縄~」 日本国内にとどまらず、海外のスタートアップや投資家が集まります。
かつて船で日本とアジアを結び、貿易によって繁栄した琉球王国。 首里城正殿に掛けられた万国津梁の鐘には、世界の架け橋たる気概が誇らしげに刻まれています。
今もなおその精神を受け継ぐ沖縄は、現代でも国と国、人と人を結び、異なる地域や文化を理解し合う上で重要な役割を担うことができるポテンシャルに満ちています。
KOZAROCKS 2024では、沖縄がアジアと日本の架け橋となる意義を再認識し、新たな繋がりを築くきっかけとなるイベントを目指しています。
日時:2024年7月6日(土)11:00~21:00
開催場所:コザスタートアップ商店街 〒904-0004 沖縄県沖縄市中央1-7-8
主催:KOZAROCKS実行委員会

おきなわスタートアップ・エコシステムについて
おきなわスタートアップ・エコシステム(Startup Lab Lagoon Okinawa)は、革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を生み出しながら急成長を遂げるスタートアップを多面的に支援することで同企業が自立的・連続的に輩出され、短期間で成長する仕組み(スタートアップ・エコシステム)を構築することにより、様々な分野のイノベーションによって経済が活性化され、沖縄県の持続可能な発展につながる新事業・新産業の創出を図ることを目指しています。
住所:沖縄県那覇市松山1-2-13 長谷工那覇ビル1F Lagoon NAHA
電話:080-9855-6044
開館時間:平日 11:00~18:00
閉館日:土日、祝日、年末年始(12/29~1/3) 但し、イベント開催日は除く
メール:okst-info@okinawa-startup.jp

一般観覧者のお申し込みはこちらから!
KOZAROCKS PITCH AWARDでは、当日の一般観覧者を募集しています。参加は無料となっています。
沖縄県内だけでなく、県外海外のスタートアップの取り組みについて知ることができる機会となっております。皆様のご参加お待ちしております!

2024年4月26日イベント
法人設立・スタートアップ型創業を志す方必見!起業家・専門家から実践的なノウハウを学びませんか?|スタートアップラボVol.6
法人設立、スタートアップ型創業を志す方向けの創業スクール「スタートアップラボ」Vol.6の開催が決定しました!
※現在14名の方からお申し込みいただいています。参加定員まで残り1名となりましたので、参加をご検討されている方はお早めにお申し込みください。

🙋起業・独立を考えているが、何から始めていいかわからない
🙋事業アイデアはあるが、どうマネタイズしたら良いかわからない
🙋♀️商品・サービスの魅力を顧客に届けるマーケティング方法がわからない
こういった悩みはありませんか?
このプログラムでは、起業までによくある悩みや課題を知る「起業家・経営者・投資家」が講師を務めます。
起業までに大切な6つのステップを実践しながら“起業”の解像度を高め、あなたの商品やサービスアイデアを具体的な事業として形にしてみませんか?
スクール申込〆切6月14日(金) 17:00
スタートアップラボってなに?
「スターアップラボ」とは、起業する上で欠かせない知識とマインドセットを身につけ、フレームワークに沿って実践と改善を繰り返す実践型創業スクールです。
「事業の設計図となる創業計画」「商品・サービスの開発スキル」「初期顧客を獲得するマーケティング手法」など、実践的なノウハウを各テーマの専門家から学べる講座となっています。
全6回、オムニバス形式の講座を受講することで、事業のプロトタイプ(=試作)となるver.0を構築し、初期顧客の獲得達成を目指します💡
※ver.0とは「商品やサービスの価値を第三者に伝えられる状態」のことを指します。
プログラムの3つポイント

POINT1 現役の実践者から学べる!
各テーマの専門家から、起業する上で欠かせないマインドセットや実践的ノウハウを学ぶことができます。

POINT2 伴走支援が充実!
起業の手順から事業内容の壁打ちまで、あなたの事業フェーズに合わせて、Lagoon KOZAスタッフへいつでも相談ができます。(講座外の時間でもOK!)

POINT3 プレゼンの機会を提供!
3ヶ月間のプログラムを通して作成した、ご自身の創業プランを発表していただきます。ピッチを通してその場で起業家・経営者からフィードバックをもらうことができます。
説明会概要

説明会では、「スタートアップラボの説明」「先輩起業家ゲストトーク」「交流会」の3つのセッションを予定しております。
プログラムの説明だけでなく、ここでしか聞けない先輩起業家ゲストの「なぜ起業したのか?」「事業立ち上げまでのプロセス」やなどこれから起業を目指す方がこれから創業を考えている方が気になることに焦点を当ててトークセッションを行います。
イベント後半では、先輩起業家ゲストと直接お話ができる交流会を予定していますのでお楽しみに!
日時:2024/6/3(月) 19:00-21:00
場所:Lagoon KOZA(沖縄市中央1-7-8)
※説明会は6月3日(月)に終了いたしましたが、スタートアップラボへの申し込みは6月14日(金)まで受け付けています。

講座概要

麻生氏ってどんな人?
リクルートホールディングス新規事業開発室長を経て2018年に起業家へ転身。ユーザベースへ統合され成長を続けるAlphaDriveのCEOを代表とする複数の企業を同時多発的に創業し経営する。個人投資家であり同時に機関投資家(UB Ventures)としても活動し、創業期の起業家を全面的に支援。
これまで500社以上のスタートアップ企業、1,100人以上の起業家の創業期を支援した麻生氏から、創業初期によくある失敗を防ぐために必要な実践的ノウハウを学びます。
もっと麻生氏のことを知りたい方はこちらから!

平良氏ってどんな人?
「多様性を、もっとポジティブに、もっとナチュラルに」するため、多様性ファシリテーターとして行政、学校、企業を対象にDEI研修、講演、ワークショップを実施。琉球大学在学中に教育ベンチャー「株式会社がちゆん」の立ち上げメンバーとしてワークショップの企画開発や人材育成を担当。2019年から若年層向けアントレプレナーシップ育成プログラム「琉球frogs」の運営・メンターを担当。
現在は起業創業支援を行う「Lagoon KOZA」の運営責任を務める。
2021年から支援者として約1,000人以上の創業支援を行なってきた平良氏から「創業計画の基礎」を学び、あなたの起業動機から事業コンセプト、今後のビジョンを言語化することで、アイデアを事業化するための設計図となる「創業計画」を作成します。
もっと平良氏のことを知りたい方はこちらから

兼村氏ってどんな人?
沖縄県内最大手のIT関連サービス企業である株式会社OCCに入社。人事・人材育成、営業、経営企画業務に従事。
現在はITテクノロジー分野を軸に沖縄県経済の振興を図る産業支援機関として設立された、「一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)」に在籍。スタートアップ支援をメインに、人材育成分野、アイデアソン・ハッカソンの企画運営。対話型セッションによる新しい価値の創出を図るフューチャーセンターの運営に従事。
ISCO外の活動として社会課題解決に取り組む団体理事、起業家育成イベントのオーガナイズ、大学非常勤講師、各種公的機関の委員等を務めている。
これまでアントレプレナー育成から沖縄県のスタートアップエコシステム構築まで、さまざまなスタートアップ支援を行なってきた兼村氏から市場や顧客のニーズを捉えるプロダクト開発手法「Lean Startup」を学び、フレームワークを用いてあなたの事業に適したMVPをデザインします。
もっと兼村氏のことを知りたい方はこちらから

篠原氏ってどんな人?
インターネットセキュリティーソフトウェア・SaaS企業やデジタルメディア企業で営業・新規事業を経験した後、2010年エバーコネクト株式会社を創業。その後も国内外様々なベンチャー企業の創業・上場・売却に携わる。
日本・東南アジアのスタートアップへ出資する傍ら、愛知県・沖縄県をはじめとする地方スタートアップエコシステム支援も行っている。
スタートアップ経験者であり、今まで30社近くのスタートアップに投資をしてきたエンジェル投資家でもある篠原氏から、市場分析のコツや、ターゲット設定の重要性を学び、商品・サービスの魅力を顧客に届けるマーケティング戦略を立てます。
もっと篠原氏のことを知りたい方はこちらから

常盤木氏ってどんな人?
沖縄のIT番長こと常盤木氏。
日本を代表するテクノロジー企業で様々なプロダクト企画/開発、事業戦略や人材育成に携わってきました。
サービス業全般にデータ分析サービス事業や、開発事業を行う「EBILAB」へ創業と同時に最高技術責任者/最高戦略責任者/ヱバンジェリストに就任。
普段企業向けに実施している「伝わるプレゼン」の講座を実施します!
もっと常盤木氏のことを知りたい方はこちらから

プログラム最終回では、3ヶ月間のプログラムを通して作成した創業プランを発表してもらう「創業プランピッチ」を行います。
ピッチを通してその場で先輩起業家や専門家からフィードバックをもらうことができます。
自身の事業価値を伝え、今後の顧客獲得や資金調達につながる一歩を踏み出しましょう!
過去受講生の声
起業に関する課題や悩みについて気軽に相談でき、失敗にも成功にも寄り添いサポートしてくれるLagoonKOZAに出会えたことで、起業に挑戦するハードルが下がった。
実際に起業するまでの道のりが明確になったことで、事業の現在地とネクストステップを言語化することができた!
創業プランピッチ後に、先輩起業家から「やったらいいじゃん!」と背中を押してもらえたことで、起業する覚悟が決まりました!


前回のプログラム参加者からは、参加したことで起業や起業プロセスの解像度が高まったり、起業する覚悟がついたりと、ポジティブな声や変化が多く寄せられました✨
同じ起業を目指す仲間や、経験豊富なサポーターに出会えるのもこのプログラムの魅力の一つです!
過去スタートアップラボイベントレポート
過去の講座内容や参加者の様子を詳しく知りたい方は、過去のイベントレポートをぜひチェックしてみてください!
まとめ
今までにない新しいビジネスモデルや、社会課題を解決するソーシャルビジネスなど、既存のビジネスモデルに当てはまらない事業アイデアも大歓迎!
スタートアップラボに参加して、起業への一歩を踏み出しませんか?
みなさんの参加を心よりお待ちしてしております✨


2023年6月20日起業・創業
スタートアップについて解説!|気になる沖縄のスタートアップ企業はどこ?
将来、起業を目指す方にとって「スタートアップ」という言葉を聞くことも多いのではないでしょうか。
スタートアップとは、よく「起業してすぐの会社」という意味でも幅広く使われています。
スタートアップとは一体どういう特徴があるのか。スタートアップについてもっと詳しくなりたいというあなたに本記事ではりやすく解説していきます。
また、後半では今沖縄を拠点に事業を進めるスタートアップ企業を紹介していきますのでぜひ最後まで読んでみてください!あなたの事業を進めるヒントが得られるかもしれません。
スタートアップとは
スタートアップとは、これまでにない今まで誰も手を付けて来なかった課題に革新的なアイディアで新しい価値を生み出し、社会的インパクトを与えるビジネスモデルのことで、短期間急成長を目指します。スタートアップ企業はこれまで例のない新しいビジネスモデルを創り、社会に新しい価値を創造する企業組織のため、既存の市場に参入し企業を成長させることや、成功例のあるビジネスモデルで事業を起こすといった場合はスタートアップに該当しません。
日本ではよく「ベンチャー企業」と同義語のように使われることもしばしばありますが一体どのような違いでしょうか。
まずは「スタートアップ企業」の特徴を見ていきましょう。
スタートアップ企業の特徴➀短期間急成長
先ほどお伝えした通り、「スタートアップ」では、短期間での急成長を目指します。
ベンチャー企業は直線的な成長を測るのに対し、スタートアップではJカーブのような成長曲線を描きます。
最近よく話題となる社会課題解決に向けてエンジンへと押し上げていくためには、イノベーションの力が不可欠です。スタートアップはそんなイノベーションの担い手でもあることから、現在はスタートアップ支援が拡大されています。
スタートアップ企業の特徴②資金調達方法
なにか事業を起こすときや成長させるときには必ず資金が必要になりますよね。資金調達には融資を受けたり、出資してもらったりと様々な方法がありますが、スタートアップでは株式を発行し、投資家に支援してもらうこともよく行われます。
短期間で成長させるスタートアップでは先行投資の資金調達は重要な要素ですので、様々な方法を比較したうえで自分にあった資金調達方法を見つけることが鍵となってきます。
スタートアップ企業の特徴③出口戦略
ベンチャー企業などでは出口戦略で「売却」を目指す創業者はあまりありません。それに比べてスタートアップでは会社を上場させたり、売却させることが大きな中間目標となります。初期に投資してくれた投資家やベンチャーキャピタルがリターンを得るためにも出口戦略を考えることも重要です。
ベンチャー企業とは?
スタートアップの特徴について理解できましたか?
ここからは、よく間違われる「スタートアップ」と「ベンチャー」の違いについて解説していきます。
まずベンチャー企業とはどのような企業のことを指すのでしょうか。
ベンチャー企業とは独自のアイディアや技術をもとに、新しいサービスや商品を展開する企業のこととされています。
スタートアップ企業との違い
スタートアップ企業とは、革新的なアイディアで新しい価値を生み出し、社会的インパクトを与えるビジネスモデルを展開する企業であり、
ベンチャー企業は既存のビジネスモデルをベースに独自のアイディアや技術を付け加え、新しいサービスや商品を展開する企業のことです。
両者は「新しものをつくる」という点では共通していますが、「イノベーション」と「成長方法」など、大きく分けて2つ異なる点があります。
イノベーション
スタートアップ企業は新しいアイディアで社会にイノベーションを起こし、社会の変革を目指します。ベンチャーとは違い、新しい商品やサービスを展開するのに加え、社会変革を目指すという特徴があります。
成長方法
またスタートアップ企業は短期間でイクジットを実施するためにJカーブのような成長曲線になるのに対し、ベンチャー企業は着実な成長を図ることを目的とします。
このように、スタートアップ企業とベンチャー企業では「イノベーション」と「成長方法」の2点が異なるといえるでしょう。
気になる沖縄のスタートアップはどこ?
意外と知られていないのですが、沖縄県は日本で起業率がNo.1なんです。
ここからは、そんな沖縄県にあるスタートアップ企業を紹介をしていきます。
最後の方には、沖縄市にある「コザスタートアップ商店街」についての紹介もありますのでぜひ見てみてください。
株式会社URAKATA/ソトリスト
株式会社URAKATAは、キャンプ用品のシェアリングサービス、キャンプ場のオンライン予約サービスを手掛けている。
沖縄では2店舗を運営しており、2021年4月には国内でも人気のキャンプ場が連なる富士山エリアにも展開。
サービス開始から約2年で出品数は約1,600点と国内トップレベルの品揃えとなっており、累計で2,000件以上の利用実績をもつ。沖縄のスタートアップ企業の一つである。
HelloWorld株式会社
「世界中に一カ国ずつ友達がいることを当たり前に」をコンセプトに掲げるHelloWorld株式会社。
国内でもホームステイの機会を提供し、異文化体験を行うことができる「まちなか留学」や、
オンラインで同世代との国際交流を実現させ、世界の教室をつなぐ「WorldClassroom」などを提供。
株式会社Alpaca.Lab
株式会社Alpaca.Labは顧客と運転代行業者のマッチングを行うアプリ「AIRCLE(エアクル)」を2020年にリリース。
新型コロナウィルスの影響により厳しい状況に立たされていたが、2022年には需要が拡大し、例年の4倍以上の注文が殺到。会社設立2年目にして沖縄、福岡に続く第三、第四の都道府県へと展開を目指している。
株式会社lollol
株式会社lollolは「エンタメ商品を買いたい」という方が、芸人やエンターテイナーが提供するユニークな商品が気軽に購入できるサービスを提供しています。
自身がお笑いと芸人に救われた経験から、「多くの笑いと笑顔を多くの人々に届けてより幸せな世界を創る」というビジョンを掲げ、活動している。
さいごに
ここまで読んでいただき、ありがとうございました。
「スタートアップ」の特徴やベンチャーについて理解できましたか?
あくまでスタートアップは「創業モデル」の一つに過ぎないので、あなたに合ったスタイルで挑戦してみてください。
Lagoonではスタートアップ支援をもしており、「スタートアップ企業」の方は、無料でご相談いただけます。
「現段階のアイディアのフィードバックが欲しい」「ここが上手くいかず、誰かに相談したい」などなど、
少しでも相談したいことがあれば、ぜひLagoonをご活用ください。
Lagoonがあるコザスタートアップ商店街でも、「起業家」を応援するイベントなどの取り組みもあります。コザスタートアップ商店街エリアには様々な企業が集まり、刺激の多い場所となっていますのでぜひ気になりましたら気軽に足をお運びください。

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