2025年6月24日イベント

KOZAROCKS 2025 マルシェin Lagoon KOZA

“変わらない未来”を育てるマルシェ、開催。

KOZAROCKS2025 × Lagoon KOZA マルシェ|7/11・12開催!

今年のKOZAROCKSは、「変わらないために、変わり続ける」をテーマに、サステナビリティや平和・文化など、私たちの暮らしに深く関わるテーマを掘り下げる都市型カンファレンスとなっております!

その一部として、Lagoon KOZAでは、これまで支援してきたスタートアップやソーシャルビジネスの担い手によるマルシェを開催します🔥🚀

普段はなかなか出会えない、“志ある挑戦者たち”と直接出会えるちょっと特別な2日間。買い物を楽しみながら、未来のまちづくりや社会のあり方について、ほんの少し立ち止まって考える時間を過ごしてみませんか?

イベント概要

イベント名:KOZAROCKS 2025 マルシェin Lagoon KOZA
開催日:2025年7月11日(金)、12日(土)
時間:11:00〜18:00
会場:Lagoon KOZA(沖縄市中央1-7-8)
入場料:無料
駐車場:沖縄市中央公共駐車場(Google MAP)または近隣のコインパーキング(コザまちマガジン

マルシェの見どころ

「変わらないために、変わり続ける」サステナビリティや安全保障といった地球規模の課題から、地域社会が直面する問題まで、現状維持を良しとしない挑戦者たちが交差する場を創ります。

普段のマルシェでは出会えない、アップサイクル・スタートアップ・ソーシャルビジネスの実践者が集結。
ここでの出会いは、何かが起こる。

琉球藍染めによる空間演出「Umi Kaji」が彩る幻想的な会場。
波や風をイメージした涼やかな空間の中で、感性を揺さぶる体験をお楽しみください。

出店者紹介

ペストリーうんてん

【事業内容】
私たちペストリーうんてんは「うれしいがめぐるお菓子」をコンセプトに、美味しいはもちろんのこと、身体と環境に配慮したお菓子づくりを行っています。
黒糖や紅芋など沖縄県産の素材やサトウキビの搾りかすを粉末にした栄養価の高い「バガス」も原料として使用し、食べる人も生産者さんもうれしいお菓子作りを目指しています。

【HP・SNS】
HP:https://unten.store/
Instagram:https://www.instagram.com/pastry_unten?igsh=MWdzcmRmYmJydHVsNQ==

plantique

【事業内容】
暮らしにそっと寄り添う、植物を。
Plantiqueでは、個性豊かな植物と、アンティークや個性豊かな鉢との組み合わせをご提案しています。置くだけで空間がやさしく変わり、育てる楽しさと飾る喜びが広がります。
あなたの“お気に入りのひと鉢”と出会ってみませんか?

【HP・SNS】
Instagram :https://www.instagram.com/plantique_okinawa?igsh=cW5vZWluMzFudWx2

仲宗根糀家

【事業内容】
仲宗根糀家(なかそねこうじや)です。
沖縄で初めて(黄)麹の製造を始め、加熱処理をしない生の麹製品を作り続けています。
活きた酵素をお届けするために、添加物を使用せず、加熱処理もしないできたての状態で冷凍しています。
甘酒が苦手で飲めないという方にこそ、騙されたと思って
一度飲んでいただきたいです。
甘酒の概念が変わる、そんな体験をお届けします。

【HP・SNS】
HP:⁦https://www.koso-okinawa.com/
Instagram:https://www.instagram.com/nakasone_koujiya?igsh=MXN4ZDhtN3YwNnhuNA==

ブエノチキン

【事業内容】
浦添で40年以上営業する鶏の丸焼き専門店「ブエノチキン」。お酢・にんにくたっぷりのタレに漬け込んだ丸焼きは唯一無二の味わい!地元を中心に日本中から観光客も訪れる。これまで丸鶏だけを販売していたが、使い終えて捨てていた秘伝のタレを煮詰めてソース化に成功。廃棄ロスほぼ0を達成している。

【HP・SNS】
HP:https://www.buenourasoe.com/
Instagram:https://www.instagram.com/bueno_urasoe?igsh=cGduc2xzaTlnOXR4

Algalex

【事業紹介】
研究・製造・販売の専門家集団が、AI海藻発酵技術で魚の養殖が天然魚を減らす課題に挑むディープテック企業。泡盛粕をアップサイクルし、DHA豊富な海藻「オーランチオキトリウム」を世界で初めて美味しく量産することに成功。「うま藻」と名付け”美味しさ×健康”で市場を創出、国内外の星付きレストランや百貨店などに販売中。ゴールは魚を減らさない養殖を実現すること。

【HP・SNS】
HP:https://umamo.jp/
Instagram:https://www.instagram.com/umamo_official?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=MWNoNGlmczBjZHBrNw==

Curelabo

【事業内容】
「サトウキビのある沖縄の原風景を未来に残したい」
沖縄の基幹作物であり、世界で最も多く生産されているサトウキビ。
私たちは県産サトウキビの搾りかす「バガス」をアップサイクルした素材・製品を開発しています。
製造過程で発生する糸屑・端切れと余剰バガスは炭化をし土壌改良材等として活用することで、サーキュラーエコノミーを構築。
地域の未利用資源を生かした環境負荷の少ないものづくりを通して、地域創生を目指しています。

HP・SNS
HP:https://shimadenim.com/
Instagram:https://www.instagram.com/shima_denim_works/

EFポリマー

【事業内容】
EF Polymer株式会社はインド生まれ沖縄育ちのディープテック・スタートアップです。オレンジの皮などの残渣をアップサイクルし、完全有機の超吸水性ポリマー「EFポリマー」を農業資材として製造・販売しています。また、日用品や化粧品の原材料として応用を進め、企業のGXに貢献します。当社技術の普及を通して、水不足を中心とした環境問題の解決を目指します。

【HP・SNS】
HP: https://efpolymer.jp/ 
Instagram:https://www.instagram.com/efpolymer_jp

MOTTAINAI BATON

【事業内容】
フードロス食材を活用したレトルトカレー「バトンカレー」の企画・販売を通じて、もったいないをおいしく解決。
地域食材や規格外品を使った商品開発と、子どもや学生と連携した食育・体験型プロジェクトが特色です。

【HP・SNS】
HP:⁦https://mottainai-baton.com/⁩
X:⁦https://x.com/mdrmfoods_curry⁩
Instagram:⁦https://www.instagram.com/medorumafoods_retortcurry/?utm_source=ig_web_button_share_sheet

Cafe PANO

【事業概要】
イギリスのバターを使った
クロワッサンで作った
クロッフルをご提供します

カフェメニューの中では
エスプレッソトニックが人気です、柑橘系のトニックウォーターにエスプレッソを加えた、
スッキリした味わいの夏にオススメしたい商品です。

【HP・SNS】
Instagram:https://www.instagram.com/cafebarpano?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=MW14c2ttYWZ6cXR3bg==

Pink Moon

【事業内容】
子育て中のママ友2人で始めた可愛いキッチンカー「Pink Moon」。
ピンク色の車体が目印で、手作りの温かみあるメニューを提供しています。
イベントやお祭りで子どもから大人まで笑顔にする“おいしい”時間をお届け。
沖縄ならではの素材も使い、地域とのつながりを大切にしています。

【HP・SNS】
Instagram:https://www.instagram.com/pink_moon0826?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=MTN1MzFrMWRrNTllZw==

guma the cat

【事業内容】
ぐまという名前の猫をモデルに、ステッカーやメッセージカードなどのオリジナルグッズを作成し、販売しています。売り上げの一部は保護猫活動を行ってる団体へ寄付します。”買ったあなたも、もらったあなたもみんな応援団”

【HP・SNS】
Instagram:https://www.instagram.com/guma_the_cat?utm_source=ig_web_button_share_sheet&igsh=MXQ0eDdsaHc2d3Jodw==

外間製菓所

外間製菓所は創業72年、那覇のまちぐゎーで郷土菓子を手作りしています。今回は伊江島産黒糖を使った「KOKUTOこーぐゎーしー」ワークショップを開催!火を使わず、小さなお子様も安心。ぜひご参加ください☺️

【HP・SNS】
HP:https://hokamaseika.com/
Facebook:https://www.facebook.com/Hokamaseikasho?locale=ms_MY
Instagram:https://www.instagram.com/new_ko_gwa_shi?igsh=MWl6NHp4N3E2eDE2Zw%3D%3D&utm_source=qr

こんな人に来てほしい

KOZAROCKSはマルシェだけじゃない!

KOZAROCKS2025では、マルシェ以外にもミュージックタウン音市場をはじめ、さまざまな会場でトークイベントやライブパフォーマンス、展示など多彩な企画が同時開催されます。

Lagoon KOZAで開催されるマルシェは入場無料ですが、他会場で行われるメインイベントはチケット制となっており、現在公式サイトにて発売中です。

イベント全体を楽しみたい方は、ぜひKOZAROCKS公式サイトもチェックしてみてください!

主催・企画運営

 

2025年4月24日イベント

【1年以内に法人登記で起業したい人必見!】創業スクール「スタートアップラボVol.8」開講!

1年以内に起業を目指す方を対象に、3ヶ月で起業に向けた具体的な計画を立てる実践的なプログラムです。

県内外で活躍する起業家・経営者から、実践的な知識とスキルを学び、起業前の困難を乗り越える力が身につく状態を目指します。ビジネスの基礎から計画の立て方、資金計画、そして最終ピッチまで、創業準備を万全に整えるためのカリキュラムが用意されています。

「自分のアイデアや強みを活かしたスタートアップを立ち上げたい」「社会的インパクトのあるソーシャルビジネスを立ち上げたい」「沖縄県を代表するような会社に成長させていきたい」
そんな方の参加をお待ちしております。

※スタートアップアボVol.8の受付はご好評につき定員に達したため受付を終了しました。
たくさんの申し込み誠にありがとうございました。
今回はご都合が合わなかった皆さまも、ぜひVol.9でのご参加をお待ちしております。

プログラムの特徴

実践的な講座だから進捗できる

フレームワークを使った講座や、起業時に必要となる事業計画書や資金計画などに取り組む回があるので着実に起業に近づくことができます。

最前線で活躍する講師から学べる

講師は全員が経営者や、数多くの支援実績がある方が揃っているので、他では聞けない”専門家だから”伝えられることを知ることができます。

伴走支援が充実

年間300件を超える創業相談を担当してきたLagoon KOZAスタッフから創業相談を受けることができます。また各種連携機関とのマッチングなどあなたに合わせた支援を提供します。

講座内容

リクルート時代を経て起業家へ転身。これまで1,500の社内プロジェクトと300社のスタートアップの支援経験をもち、2018年にアルファドライブを設立。投資家としてはベンチャーキャピタルであるUB Venturesのベンチャーパートナーとして、また同時に個人投資家としても活動し、創業期の起業家を中心として30社を超える投資実績を持つ。自身が起業家・投資家・経営者・絵人と複数の肩書を持つ。詳しく読む

株式会社Lively代表取締役社長・作業療法士として精神科病院などの医療現場で従事。子育て、職場、友人関係などあらゆる場面で『話す』『聴く』重要性を実感。その価値を届け、ウェルビィーングな人を増やすために2020年Livelyを創業。聴くプロにいつでも気軽に話ができるLivelyTalkを運営。聴くプロの育成や企業研修なども行う。

京都市出身。立命館大学卒業後、某IT企業でコンサルティングセールスとして勤務。
2021年3月、株式会社OCARIMを設立。
2023年7月、おもてなしアプリ「LOCOLINK(ロコリンク)」Ver.1をリリースし実証実験開始。沖縄県、内閣府のサポートのもとローカルツーリズムによる地域活性化を目指し活動中。

名護市出身。結婚を機に南城市へ移住し、地域に根ざした老舗・神里自転車店で働き始める。店主から承継の打診を受け、2年間の「お試し期間」を経て経営感覚を養い、2024年に正式に独立。現在は3代目として、世代を超えて通う常連客に支えられながら、地域のくらしを足元から支えている。

琉球大学在学中に、教育系ベンチャーのコアメンバーとして、修学旅行事業を中心に、これまでに100校・1万人を越える県内外の学生、生徒同士対話の場を提供。現在はLagoon KOZAの事業責任者を務める。ビジネスアイデアのブラッシュアップや人材に関すること、販路開拓など、あらゆる相談に対応し年間300件を超える相談実績を持つ。

2016年より日本の産業構造変革加速の為、パラレルキャリアで日本を代表するテクノロジー企業で様々なプロダクト企画、開発、事業戦略、マーケティング、人材育成に携わる。また、パーソルホールディングス、クアンド、ZENTech、カステラ本家福砂屋、レキサスなど、テック企業から著名事業会社まで様々な企業の最高戦略責任者、最高技術責任者、社外取締役、エバンジェリスト、事業戦略アドバイザーを務める。

※こちらの回は、Lagoon KOZA創業スクール「ゆくるばスクール」(女性・子育て世代が対象)と合同で実施いたします。
スクールの垣根を超えた交流ができる機会となっております。

沖縄生まれ沖縄育ち。琉球大学(経済学専攻)を卒業後、沖縄振興開発金融公庫で中小企業融資を約5年務めたのち退職し起業。令和5年7月にユアトリー株式会社を設立し、県内の起業家やスタートアップ支援に奔走中。金融機関での経験から、資金計画に対するアドバイスを得意とする。

参加者の声

ここからは参加者の声を一部紹介いたします!

グループディスカッションなどを通して、他の人から客観的にビジネスモデルに対するコメントをもらえたのでアイデアの幅が広がりました。

講座以外で相談をすることができたので、講座でインプットしたことをすぐにアウトプットする習慣ができたため、進捗を止めずに起業まで進むことができました。

スタートアップラボに参加したことで、起業を目指す仲間づくりができたことが良かったです。

 

2025年4月16日女性の起業創業 ニュース 起業・創業

2025年最新!県内の事業者必見!使える補助金一覧(2025年5月更新)

沖縄県内に拠点を持つ事業者が対象となる補助金についてまとめています。小規模事業者でも活用できる補助金も紹介していますので活用を検討している方は参考にしてみてください。

 

令和7年度 補助金一覧

令和7年度沖縄県スタートアップ起業支援金

沖縄県内での新規起業に対して、初期経費を補助する制度。ビジネスの活性化を目的として、事業活動にかかる費用の一部を支援します。沖縄の地域経済の発展を支えるためのスタートアップ支援です。

対象|
沖縄県内で2025年4月1日〜2026年1月31日に創業する方

補助上限額・補助率|

200万円(補助率50%まで)

募集期間|

2025年4月30日(水)〜2025年6月3日(火) 15時【必着】

お問い合わせ先|

株式会社うむさんラボ

 

小規模事業者持続化補助金

小規模事業者が自社の経営絵を見直し、自らが持続的な経営に向けた経営計画を作成したうえで、新たな販路開拓や生産性向上の取組を支援します。

対象者|
1.商業サービス業(従業員数5名以下)
2.宿泊業・娯楽業(従業員数20名以下)
3.製造業その他(従業員数20名以下)

補助対象事業|
(1)策定した「経営計画」に基づいて実施する、販路開拓等のための取組であること。あるいは、販路開拓等の取組とあわせて行う業務効率化(生産性向上)のための取組であること。
(2)商工会・商工会議所の支援を受けながら取り組む事業であること。
(3)補助事業実施期間内に補助事業が終了すること。

補助上限額・補助率|
通常枠: 50万円​
インボイス特例:50万円上乗せ
賃金引上げ枠: 150万円​上乗せ
上記特例の要件をともに満たす事業者:200万円上乗せ
補助率:3分の2(賃金引上げ特例のうち赤字事業者は4分の3)

募集期間|
公募申請受付開始:2025年 5月1日(木)   
公募申請受付締切:2025年 6月13日(金)17:00 ※予定は変更する場合があります。
支援機関確認書(様式4)発行の受付締切:2025年 6月3日(火)

お問い合わせ先|
那覇市、浦添市、沖縄市、宮古島市の事業者の方→商工会議所へ
上記4市以外の市町村の事業者の方→商工会へ

 

 

IT導入補助金

中小企業や小規模事業者の業務効率化を目的としたITツール導入の支援補助金です。販売管理や在庫管理、予約システムなどのITツール導入にかかる費用の一部を補助し、業務の生産性向上と事業の効率化をサポートします。

<通常枠>
対象|
中小企業・小規模事業者のITツール導入(GビズID取得、賃上げ計画 等)

補助上限額・補助率|
5万円~450万円以下
補助率:2分の1(条件次第で3分の2)

募集期間|
2025年3月31日~(随時公表)


<セキュリティ対策推進枠>
対象|
IPAの「サイバーセキュリティお助け隊サービス」導入

補助上限額・補助率|
5万円~150万円
補助率:中小企業 2分の1以内
    小規模事業者 3分の2以内

募集期間|通常枠と同様


<インボイス枠:インボイス対応類型>
対象|
インボイス対応の受発注機能付きITツール導入

補助上限額・補助率|
最大350万円
補助率:4分の3(小規模事業者は5分の4)

募集期間|通常枠と同様


<インボイス枠:電子取引類型>
対象|
受注側にアカウント無償発行可能なクラウドツール導入

補助上限額・補助率|
最大50万円
補助率:3分の2

募集期間|通常枠と同様


<複数社連携IT導入枠>
対象|
複数の事業者がグループでIT導入(インボイス+分析等)

補助上限額・補助率|
最大3,000万円
補助率:3分の2

募集期間|通常枠と同様

お問い合わせ先|TOPPAN株式会社 サービス等生産性向上IT導入支援事業事務局

 

第19次 ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金

ものづくり・商業・サービス生産性向上促進補助金は、中小企業・小規模事業者等が今後複数年にわたり相次いで直面する制度変更(働き方改革や被用者保険の適用拡大、賃上げ、インボイス導入等)等に対応するため、中小企業・小規模事業者等が取り組む革新的サービス開発・試作品開発・生産プロセスの改善を行うための設備投資等を支援するものです。

<製品・サービス高付加価値化枠>
補助上限額・補助率|
従業員数 5人以下:750万円
     6~20人:1000万円
    21~50人:1500万円
    51人以上:2500万円
補助率:中小企業 2分の1、小規模企業・小規模事業者及び再生事業者3分の2

<グローバル枠>
補助上限額・補助率|
3000万円
補助率:中小企業 2分の1、小規模企業・小規模事業者 3分の2

募集期間|
公募開始:2025年2月14日(金)
申請受付開始:2025年4月11日(金)17:00
申請締切:2025年4月25日(金)17:00 厳守
採択結果発表:2025年7月下旬予定

お問い合わせ先|
全国中小企業団体中央会 ものづくり補助金事務局サポートセンター

 

令和7年度ものづくり県内受注・生産性向上支援事業補助金

生産性向上に向けた技術開発に対するハンズオン支援、製造工程において生産技術的課題がある県内製造事業者に対し、生産技術開発費の補助や開発プロジェクト遂行に向けたハンズオン支援を行います。

対象|
県内に製造拠点を有する製造業(以下、「中核企業」という。)もしくは、中核企業と県内外の企業や大学等研究機関で構成した生産技術開発共同体を対象とします。

補助額|
【1期目】上限額:560 万円
補助率:10分の8 以内
【2期目】上限額:560 万円(予定)
補助率:10分の7 以内

募集期間|
公募期間:令和7年4月21日(月)~5月23日(金)
事前相談期間:令和7年4月21日(月)~5月16日(金)
※応募に際しては、事前相談が必須
 
書類提出期間:令和7年5月21日(水)~5月23日(金)
※受付時間 9:00~17:00/月曜日~金曜日(祝祭日を除く)        
※提出締切は5月23日(金)17:00です。(時間厳守)

お問い合わせ先|
公益財団法人沖縄県産業振興公社

 

令和7年度稼ぐ県産品支援事業

県民所得の着実な向上を図るため、県産品の県外への販路拡大を促進することにより、県内製造業が本県経済振興の一翼を担う移出型産業として成長し、自立型経済の構築に向けた基盤を形成することを目的としています。

対象|
1)県内生産者、県内流通事業者、支援機関等であること
 ※各支援内容により異なります。
(2)中小企業等経営強化法第2条に規定する中小企業者等であること
(3)知事が定める研修を受講する者であること

補助額|
<県産品販路拡大総合支援 >
補助上限額:80万円以内
補助率:2分の1以内
<沖縄フェア等開催支援>
補助上限額:450万円以内
補助率:2分の1以内

<商品開発及び商品改善支援>
補助上限額:100万円以内
補助率:2分の1以内

募集期間|
沖縄フェア等開催支援、県産品販路拡大総合支援、商品開発及び商品改善支援 
公募期間:令和7年4月7日~7月24日
受付期間:1次締切:4/14(月)~5/8(木) 
2次締切:6/9(月)~6/18(水)
3次締切:7/15(火)~7/24(木)     
※商品開発及び商品改善支援については1次締切のみの公募となります。

お問い合わせ先|
公益財団法人沖縄県産業振興公社

 

令和7年度オープンイノベーション創出支援事業補助金

県内企業等が最先端の技術・サービス等を持つ県内外企業等と協働・共創し、オープンイノベーションによる革新的なビジネス・サービスを創出する取組を支援することで、県内企業等の高度化に繋げることを目的とする。

対象者|
沖縄県内の企業、大学、研究機関など、複数の組織が協力して取り組むプロジェクト
補助上限額|
最大100万円
補助率1/2以内
募集期間|
令和7年度の募集は終了
お問い合わせ先|
沖縄県商工労働部ITイノベーション推進課 リゾテック推進班

 

テストベッド実証支援事業補助金

デジタル技術・サービスを持つ沖縄県内外の企業などによる沖縄県内で実証実験に対する支援を行います。実証の場(テストベット)を提供し、社会課題の解決等に資するイノベーションの創出を図ります。

対象者|
沖縄県内で新技術や新サービスの実証実験を行う企業や団体
対象経費:人件費、事業費(旅費、需要費、役務費、受託料、使用料及び貸借料等)
補助額|
1,000万円
補助率:対象経費の2分の1
募集期間|
5月受付予定
お問い合わせ先|
一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター

 

令和7年度 うるま市 生産性向上支援事業補助金

DX化、省力化、効率化、高度化等による商品・サービスの生産性向上を支援します。

対象者|
・物価高騰、人手不足等による経営環境の変化に対応し、生産量の増大や業務プロセスの改善、商品・サービスの高付加価値化及び人手不足の解消など生産性向上に資する事業。(※商品開発、販路拡大に資する取り組みを除く。)
・同一の内容で重複して国・県・市などの他の補助金の交付を受けない事業

補助額|
上限100万円
補助率:3分の2以内(税抜総事業費)

募集期間|
2025年4月1日(火)〜2025年4月30日(水)12時必着

お問い合わせ先|
うるま市 経済産業部 商工振興課 商工係

 

小規模事業者等デジタル化支援事業補助金

県内中小企業者及び小規模事業者等の労働生産性とIT活用の成熟度に関する調査を行い、その関係性を明らかにするとともに、調査結果をもとに補助対象事業者に対するITツール活用を助言し、ITツール導入を実施する事業に対して補助を実施します。

対象|
a. ITツールの導入に要する経費(必須) | ソフトウェア等・クラウドサービス
b. ITツールの導入・活用の支援を受けるための経費 | 導入諸経費・定着化支援業務経費
c. その他の経費 | POSレジ等の一部の専用機器類(上限額の20%以下)※対象の可否は、事務局へ要確認

補助額|
従業員数20人以下:上限50万円
補助率:4分の3

従業員数21人以上:上限100万円
補助率:3分の2

募集期間|
2025年5月1日(木)〜2025年6月30日(月)17時まで

お問い合わせ先|
一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター

 

令和7年度 沖縄DX推進支援補助金

沖縄県内の各産業の企業・団体とIT企業が連携して実施する、データを活用した業務効率化やビジネス変革、業界の課題解決に向けた取組など、取組内容に応じたDX推進への支援を通じて、県内産業のDXの加速化を図り、本県における企業の稼ぐ力を強化することを目的とする。

対象者|
①沖縄県内に本店を有する法人または県内団体。(個人事業事業主は対象外です。)
以下は対象外となります。
※創業、設立から3年未満、又は直近3事業年度の営業又は活動実績がないこと。
※県内情報通信企業。
 (本事業においてDXを推進するにあたっての連携先として位置づけているため、申請対象企業ではありません。)

補助上限額|
①データ利活用型:補助上限額800万円(補助率4分の3)
②DX推進型:補助上限額1000万円(補助率10分の9)
③業界支援型:補助上限1000万円(補助率10分の9)
募集期間|
公募期間:令和7年4月18日(金)- 5月30日(金)12時まで
事前相談期間:令和7年4月18日(金)- 5月27日(火)17時まで
お問い合わせ先|
一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター

令和7年度なはし社会地域課題解決型起業支援補助金

那覇市の抱える社会課題、地域課題の解決を⽬的とした起業及び新規事業を⾏うものに対して、費⽤の⼀部助成及び専⾨家等の派遣等を⾏い、スタートアップ企業等の創出及び成⻑の後押しをし、市内産業・経済のさらなる活性化を図ることを⽬的とします。

対象者|
那覇市を含む近隣地域の抱える社会課題・地域課題の解決を目的としたビジネスプランの事業化を目指し起業を行う者。
補助上限額|
100万円以内
補助率:補助対象経費の3分の2以内
募集期間|
個別相談期間:5月1⽇(⽊)〜6⽉13⽇(⾦)※17 時まで
お問い合わせ先|
琉球ミライ株式会社

 

令和7年度 スタートアップ事業化支援事業補助金

革新性のある技術を用いた事業化や新規性の高いビジネスモデルの事業化を目指す事業者が有する事業計画の事業化検証等の費用を支援するとともに、成長に繋げるためのハンズオン支援を行います。

対象者
・設立10年以内の法人(株式)
・県内に本社又は支店があること
・沖縄県外の法人の場合は、補助期間中に沖縄県内に事業所(支店)を設ける計画があること。
注)支店及び事業所は「事業開始届」がされている又は期間中に届出を行うこと。  
補助上限額|
 ・補助金上限額:事業検証ステージ 400万円以内(消費税及び地方消費税は含まない)
         事業開発ステージ 800万円以内(消費税及び地方消費税は含まない)  
・補助率:補助対象経費の10分の8以内

募集期間|
 応募にあたっては、2回以上の事前相談が必須となります。 
・期間:2025年4月30日(水)~2025年6月2日(月)
  ・相談日時:月曜日~金曜日 9:00~18:00(12:00~13:00、土日祝日を除く)

お問い合わせ先|
一般社団法人アントレプレナーシップラボ沖縄 スタートアップ事業化支援事業 事務局

 

沖縄域外競争力強化促進事業費補助金

本事業では、沖縄から搬出される生産物の増加を図るため、先進的若しくは沖縄の特色を生かした生産物を生産する事業又は現に沖縄に搬入されている生産物の沖縄県内における自給率の向上を図るため、沖縄県内において当該生産物を生産する事業に要する経費を総合的に支援することにより、沖縄の製造業等の域外競争力強化を促進し、もって沖縄の産業の振興に寄与することを目的としています。

対象者
中小企業者等 ※公募要領で定める条件を満たす者  

補助上限額|
・補助金上限額:
<情報成果物を生産する事業及び事業計画策定事業以外の事業>2億円
(過去3年度間に本補助金の交付決定を受けた事業者は1億円)※ただし、下限額2000万円
<情報成果物を生産する事業>5000万円(うち人件費は3000万円)
<事業計画策定事業>500万円募集期間|
・補助率:補助対象経費の3分の2

公募期間|
受付開始:令和7年2月3日(月曜日)
締切:令和7年3月4日(火曜日)
令和7年度の募集は終了しました。

お問い合わせ先|
内閣府沖縄総合事務局 経済産業部 商務通商課

 

令和7年度沖縄型スタートアップ拠点化推進事業(スタートアップ集積拠点支援事業)

スタートアップエコシステムの構築に向けて、県内コワーキングスペース等を活用したスタートアップ集積拠点におけるスタートアップ支援の取組に必要な補助を行うことで、沖縄発スタートアップの更なる創出及び着実な成長を後押しすることを目的とします。

対象|
沖縄県内のコワーキングスペース等の既存施設において、沖縄県内外のスタートアップ企業に対する支援(アクセラレーションプログラムの開催、資金調達の相談支援、他企業等とのマッチング支援、事業計画の作成支援等)をする事業を対象とします。申請にあたっての要件もございますので、詳しくは公募要領を御確認ください。

補助上限額・補助率|
特色枠:2000万円
一般枠:1000万円
補助率:ともに10分の8以内

募集期間|
受付開始:令和7年2月3日(月)
締切:令和7年2月25日(火)【17時必着】
令和7年度の募集は終了しています。

お問い合わせ先|
内閣府 沖縄総合事務局 経済産業部 地域経済課

令和7年度沖縄県スタートアップ起業支援金

本事業は、沖縄県が地域再生計画に定める社会的事業の分野において、デジタル技術を活用して起業をする者に対して、起業に必要な経費の一部の支給及び事業の成長を加速するための経営面等に係る各種支援を行うことにより、スタートアップの創出を図り、沖縄県における新たな産業の創出及び社会課題の解決を促進することを目的とする。

対象者
・令和7年4月1日以降、交付対象事業の完了日までに株式会社、合同会社等(以下「法人等」という。)の設立を行い、その代表者となる者であること。
・沖縄県内に居住又は、交付対象事業の完了日までに沖縄県内に居住する予定であること。
・法人等の登記を沖縄県内で行う者であること。
・起業をする者又は法人等の役員等が暴力団等の反社会的勢力又は反社会的勢力との関係を有する者ではないこと。

補助上限額|
・補助金上限額:200万円
・補助率:事業費の1/2以内

募集期間|
令和7年4月30日(水曜日)~令和7年6月3日 15時〆切(火曜日)

お問い合わせ先|
株式会社うむさんラボ

 

令和7年度スタートアップ成長加速化支援事業

高い成長力を有する県内スタートアップに対し、 VC等の民間の資金供給者からの出資の確定または明確な出資意向を前提として、補助を行うことにより、県内スタートアップ成長を加速化させるとともに、資金供給環境の向上により域外スタートアップの県内への進出を促進することを目的としています。

対象者
①IPOやM&AなどのEXITを目指す事業計画を有し、その事業計画の研究開発等が必要な事業者であること。
②株式会社であり、沖縄県内に本店を有すること。又は、交付決定後速やかに沖縄県内に本店を置くこと。
③代表取締役が沖縄県内に居住していること。又は、交付決定後速やかに沖縄県内に居住すること。
④IPOやM&AといったEXITを前提に革新的な技術やビジネスモデルで世界に新しい価値を生み出しながら急成長を遂げるスタートアップであり、新規ビジネス等を開始後概ね10 年以内であること。
⑤ベンチャーキャピタル等からの出資を受けている又は受ける見込があること。
(注)提案締切日の6ヶ月前からの出資を対象とする。
(注)補助金交付決定後、原則として1ヶ月以内に出資を実行することが求められる。但し、やむを得ない事情があると認められる場合に限り、2~3か月程度の猶予期間を設けることがある。
(注)出資実行の有無にかかわらず、申請時には、補助金交付決定後1ヶ月以内に出資を行う旨の出資意向確認書の提出が必須である。出資意向確認書が提出されない場合は、採択の対象とならない。

<研究開発枠>
対象事業:研究開発型スタートアップ(※1)が、事業化・商品化に向けた研究開発を行う事業
※1 最先端の科学的知見、独自の技術、または研究成果を基盤とし、それを事業の中核として社会実装・事業化を目指すスタートアップ企業を指します。
補助上限額:5000万円 
補助率 :10分の8以内
※申請プロジェクトに対し10分の2以上はベンチャーキャピタル等から出資を受けている見込がある)ことが要件

<一般枠>
スタートアップが行う事業のうち、「新・沖縄21世紀ビジョン基本計画」と関連性のある事業
補助上限額:5000万円
補助率 :3分の2以内
※申請プロジェクトに対し3分の1以上はベンチャーキャピタル等から出資を受けている(見込がある)ことが要件


募集期間|
応募期間:2025年5月27日(火)〜2025年6月10日(火)必着
事前相談:2025年5月19日(月)開始(応募には事前相談が必須です)

お問い合わせ先|
一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター

 

ICTビジネス高度化支援事業

沖縄県内のIT企業等による新規事業創出に向けたビジネスモデルの構築及び検証に係る取組(検証に必要な開発や実証等を含む)に対する費用を補助する。

対象|
設立1年以上の県内情報通信関連企業
補助額|
企業のステージによって異なる。詳しくはホームページをご確認ください。
募集期間|
令和7年4月21日(月)
事前相談期間:令和7年4月21日(月)~6月3日(火)[予定]
お問い合わせ先|
一般財団法人 沖縄ITイノベーション戦略センター

  

令和7年度 沖縄県観光事業者収益力向上サポート事業

沖縄県内の観光業界の人材不足解消に向けた「無人化・省人化(収益力向上)」に資する取組を支援します。「生産性向上」や「収益力向上」を目標とする設備投資やシステム構築等の取組に対して補助するものであり、人材不足解消を目的としています。

対象|
 沖縄県内において観光事業を営む、沖縄県内に本社、支店もしくは営業拠点などを展開する事業者であること。
※上記事業者には各種法人・個人事業者を含む。
※ほか、詳細は公募要領を参照ください。
補助上限額・補助率|
1事業者(1申請)に付き1000万円(消費税及び地方消費税は含まない)
※1申請の中で、複数施設や複数事業等の異なるプロジェクト(補助事業)を申請することは可能。
 但し、補助上限金額はトータルで1000万円(税抜)までとする。
補助率:補助対象事業費の3分の2以内

募集期間|  
令和7年5月1日(木)~令和7年5月22日(木)13時まで

お問い合わせ先|
一般財団法人沖縄観光コンベンションビューロー

 

さいごに

補助金の紹介や、活用にあたって必要となる手続きのサポートを行います。ぜひ気になることや一緒に進めたいなどの要望がございましたらお気軽に創業相談をご利用ください。

 

2025年3月11日ニュース 起業・創業

創業相談に関するお知らせ

いつもLagoon KOZAをご利用いただき、ありがとうございます。

この度、年度末業務整理作業のため、下記日程の創業相談対応を停止いたします。
お客様にはご不便をおかけいたしますが、何卒ご理解の程よろしくお願い申し上げます。

【創業相談対応 停止期間】
3/28(金)〜 4/1(火)

上記期間中も申し込みは可能ですが、相談対応に関しましては4/2(水)以降の日程で調整させていただきます。なお、3/27(木)までは相談対応を受け付けておりますので、お間違えのないようお願いいたします。

来年度もLagoon KOZAをよろしくお願いいたします。

 

2024年9月10日イベントレポート

【イベントレポート】起業家の挑戦と成長がここに!4ヶ月の成果を披露するピッチイベント|『ゼロからの起業』STARTUP BOOT CAMP

2024年9月6日(金)、琉球ミライ主催の創業スクール「STARTUP BOOT CAMP ゼロからの起業」の最終ピッチイベントを開催しました。

沖縄から4名、北海道から2名、さらに今年から新たに茨城から4名が加わり、合計10名の起業家が、4ヶ月間の学びを経て、磨き上げたビジネスアイデアとその成果を発表しました。

イベントには、過去の卒業生、行政機関、金融機関の方々など、オンラインオフライン合わせて20名の参加者が集まりました。

受講生紹介

ピッチイベントでは、受講生たちが革新的なビジネスアイデアを披露しました。その中で、受賞者として選ばれた3名の取り組みをご紹介します。

FUNDINNO賞 宮城 新さん 

『営業の“働く”をスマートに』

“自分らしさを大切にすること”を知り、誰もが仕事・プライベートを両立し創造性を発揮する世界を作りたい

KSA賞 永松 裕士さん 

『言葉にできない想いを魅せる』

言葉にできない悩みや絶望感を抱える全ての人を表現者(アーティスト)にしたい

麻生賞 田辺 貴久さん 

『悩みを聞くことを約束した唯一無二のお寺』

悩みや秘密を安心して話せる場所を提供して悩みのない世界を作りたい

交流会

ピッチイベント後の交流会では、意見交換やネットワーキングが活発に行われました。受講生同士4ヶ月間の苦楽を分かち合う姿や、新たな事業連携のアイデアが飛び交うなど、今後の起業家人生においてかけがえのない仲間との出会いが生まれました。

「STARTUP BOOT CAMP ゼロからの起業」第6期

「STARTUP BOOT CAMP ゼロからの起業」第6期は来年度も開講予定です!

スクールについて詳しく知りたいという方は下記の記事をチェック!
創業期特化型起業講座「STARTUP BOOT CAMP ゼロからの起業」

詳細の講座スケジュールが決定次第、HPでご案内いたしますので、いち早く開講情報を知りたい!という方は下記リンクよりフォームにご登録ください!

 

2024年9月10日イベントレポート

【ゆくるばスピンオフイベントレポート】クラウドファンディングを活用したファンづくりをしよう!

2024年9月3日(火)にLagoon KOZAにてゆくるばスクールスピンオフイベント「はじめてのクラウドファンディング」を開催しました!!

本イベントは、クラウドファンディングのプロフェッショナルでもあるLagoon KOZAスタッフの岩渕から、想いを多くの方に届けるツールとしてのクラウドファンディング活用術について紹介し、13名の方に参加していただきました✨

クラウドファンディングを活用して、挑戦の第一歩を踏み出そう!

クラウドファンディングは、多くの方から少額の支援を集めてプロジェクトを実現する手法です。想いが集まることで、起業家は夢やアイデアを”具体的”な一歩として踏み出せます。
そして、クラウドファンディングを成功させるためには、情熱を持って準備し、「誰にどんな価値を届けたいか」をしっかり考えることが大切です。

グループワーク|コンセプトを考える

後半では、コンセプトシートをもとに、自分が起業したときのアイデアやこれまでの取り組み、支援者へのリターンを考えるなどグループでワークを実施しました。

実際にクラウドファンディングに取り組む姿を想像し、話し合うことで「これなら自分でもできそう!」という感覚を持てたのではないでしょうか。具体的なプランを考えることで、実現にむけた一歩を踏み出すことができます🔥

参加者の声

🙋‍♀️「情熱を持って発信することで、ファンづくりができるということを学んだ」

🙋‍♀️「情報発信では何が伝わるかを意識することが大切だということがわかりました!」

🙋‍♀️「グループワークを通して、クラウドファンディングを活用する具体的なイメージができてよかった!」

ゆくるばスクールについて詳しく知りたいという方は下記の記事をチェック!
女性・子育て世代に特化したゆくるばスクールVol.2開講決定!

お知らせ

ゆくるばスクールvol.3は、11月から開講予定です🏃
詳細の講座スケジュールが決定次第、HPでご案内いたしますので、いち早く開講情報を知りたい!という方は下記リンクよりフォームにご登録ください!

 

2024年8月15日イベント

クラウドファンディングを活用したファンづくりをしよう!|ゆくるばスクールスピンオフイベント

「自分のサービスや商品を、より多くの人に届けたい!」

「私ができることで地域の課題を解決したい!」

「まちを自分にできることでもっと盛り上げたい!」

自分の「やりたい!」に共感してくれるファンづくりを
クラウドファンディングという形で挑戦しませんか?

【イベント概要】
日時:2024年9月3日(火)10:30-12:30/受付開始 10:00
会場:Lagoon KOZA(沖縄市中央1-7-8)
定員:15名
参加費:無料

「ゆくるばスクール」って何?

「ゆくるばスクール」とは、新しいことに挑戦したい女性を対象とした実践型創業スクールです。

講師を務めるのは、沖縄で10年以上女性起業家の伴走支援をしている岩渕 裕子(いわぶち ゆうこ)さん。
起業の準備期間に知っておくべき情報や必要なマインドセットを、実践的に学べます!
そして講座で学んだことや実践の中で出てきた悩みを、同じ受講生とおしゃべりしながら、やりたいことをカタチにしていきます!

クラウドファンディングを活用して、挑戦の第一歩を踏み出そう!

クラウドファンディングとは?

クラウドファンディングとは、Crowd(人々、一般大衆)とFunding(資金調達)を合わせた造語です。
個人や企業、その他機関がインターネットを介してアイデアやプロジェクトを紹介し、それに共感、賛同する人から広く資金を集める仕組みのことを言います。

ゆんたくしながら学び、みんなで一歩目を踏み出そう!

「まちを自分にできることでもっと盛り上げたい!」

「これまでの経験を活かして、自分だからできる仕事がしたい!」

そんなあなたの思いを多くの方に届けるツールのひとつとして、クラウドファンディングを活用しませんか?

新しいことを始めるひとつの手段としてのクラウドファンディングを学び、仲間と一緒に思いの実現に向けてゆんたくしながら挑戦の第一歩を踏み出しましょう!

 

2024年7月12日イベント

【今年もBeyondミーティング開催!】創業後の課題や今後の事業戦略について語らう、起業家MeetUP!

今回のテーマは、「起業家MeetUP!」

起業家・経営者の方々やこれから起業を目指す方にご参加いただき、起業後ならではの課題やこれからの事業戦略について気軽に話し合えるイベントを企画しました!

同じ課題や思いを持った方同士が交流する中で、”互いの事業課題解決の糸口が見つかること”や、”新しい事業アイデアが生まれる”イベントを目指しています。

こんな方にオススメ!

🚩同じ課題や思いを持った起業家と繋がりたい!

🚩新しい事業アイデアにつながるヒントを得たい!

🚩事業課題の解決につながる糸口を見つけたい!

イベント概要

◇◆イベント概要◇◆
日時|2024/7/28(日)14:55-17:00 受付開始14:30
場所|Lagoon KOZA(沖縄県沖縄市中央1丁目7-8)
参加費|無料

◇◆タイムスケジュール◇◆
1.開場
2.オリエンテーション
3.登壇者ピッチ
4.MeetUP①
5.MeetUP②
6.集合写真
7.終了
※内容は変更することがあります。

「Beyondミーティング」とは?

課題解決に向けて「挑戦するひと」を全力で応援する、ブレスト作戦会議です。
批判やアドバイスとは少し違う、「いいね!」「面白い!」が飛び交う場。
予期せぬアイデアが「挑戦するひと」のネクストアクションのきっかけに繋がるかもしれません。

今回の登壇者は?

下地 柚輝さん(合同会社L&V OKINAWA CEO)

沖縄市コザ生まれ。琉球大学在籍中。沖縄県内のリゾートホテルから年間200トン生まれる廃棄リネンをアップサイクル。観光客向けのD2Cアップサイクルブランド「SOUTHERLY」やホテル制服/アメニティOEM事業を手がける。

玉那覇 美紀さん(Ema Trunk Hair 代表)

沖縄県南風原町で子ども3人のママをしながら、「外出できない方の為の訪問美容」と「美容師」をしている。子どもたちや周りの素敵な人と出会えたことで、少しずつ成長している今日この頃。ママが笑顔だったら周りがハッピー。世の中のママを輝かせたい!

東郷 健太郎さん(総合型選抜専門塾GAL 代表)

在学中は沖縄の若者のキャリア問題にアプローチする学生団体で活動し、卒業後はフリーランスで映像や写真作成を手がける。その後大学受験の「総合型選抜専門塾」に関わり、今年2月に独立「総合型選抜専門塾GAL」を立ち上げる。モットーは「人生歌って踊る」業種にとらわれず自由に事業をしたい。

倉田 陽香さん(Harvest Hamburger 代表)

ハンバーガー屋さんをうるマルシェとコザで運営しています!お腹を満たすだけじゃなく心もいっぱい満たしてほしい。そんな思いで、癒しの店内に、まるで親しい友人のようなスタッフがお出迎えすることにこだわりを持っています!自分の常識にとらわれず、新しいことに挑戦すると決めています!一緒にワクワクしたい人を絶賛募集中です!

【参考】
<創業・起業支援施設 Lagoon KOZAとは? >
Lagoon KOZAは、沖縄市と連携したスタートアップコミュニティ&コワーキングスペースです。
コンセプトは「一歩踏み出すあなたに”伴走”します」。

Lagoon Kozaは人と人が共創し新たなイノベーションが起こる社会インフラを目指しています。
Diversity (多様性)・Co-Creating (共創)・Challenging (挑戦) を大切に、起業家の想いに「寄り添い」、失敗にも成功にも「伴走」します。

URL:https://lagoon-koza.org/

【運営会社】 琉球ミライ株式会社

琉球ミライ株式会社は平和な世界づくりを目的とした社会性の高い事業、社会変革(ソーシャルインパクト)を生むためのオープンイノベーションの場として、地方創生と観光・スタートアップエコシステム・イベノーション産業集積の分野における専門家・起業家のチームを組織し、持続性を持った官民連携のプロジェクトや企業コンサルティングを提供していきます。

URL:https://ryukyumirai.jp/

【問い合わせ先】
担当:大城
TEL:080-4651-6900
Mail:lagoon@ryukyumirai.jp
公式サイト:https://lagoon-koza.org/

 

 

2024年6月7日イベントレポート

「なぜ起業したのか?」現役起業家が語る、起業までの道のり|スタートアップラボVol.6 説明会&起業家トークセッション

2024年6月17日(月)からスタート!
全6回で創業初期に必要な知識や考え方について学ぶ「スタートアップラボVol.6」の説明会&先輩起業家トークイベントがLagoon KOZAにて開催されました!

山田 慎也さん(株式会社URAKATA)、崎濱 花鈴さん(Okaraokara inc)、山川 剛司さん(株式会社仲宗根糀家)が先輩起業家として、「事業立ち上げまでの紆余曲折」「創業初期に知るべき知識・サポート」など、一度経験したからこそ話せる起業家のリアルをお話ししてくれました。

本イベントには、17名の参加者が集まりました。参加者は20代から40代まで幅広く、すでに起業されている方や起業準備中の方、そしてまだアイデア段階の方など、さまざまな段階の方々が参加しました。

本記事では、先輩起業家トークイベントの様子をお届けします!

スタートアップラボとは?

「スターアップラボ」とは、起業する上で欠かせない知識とマインドセットを身につけ、フレームワークに沿って実践と改善を繰り返す実践型創業スクールです。

「事業の設計図となる創業計画」「商品・サービスの開発スキル」「初期顧客を獲得するマーケティング手法」など、実践的なノウハウを各テーマの専門家から学べる講座となっています。

全6回、オムニバス形式の講座を受講することで、事業のプロトタイプ(=試作)となるver.0を構築し、初期顧客の獲得達成を目指します💡

※ver.0とは「商品やサービスの価値を第三者に伝えられる状態」のことを指します。

また、起業初期に必要なノウハウを得るだけでなくLagoon KOZAスタッフによる創業相談が受けられ、さらに特定創業支援事業の対象になっているとてもお得なプログラムになっています。

起業家トークセッション|沖縄スタートアップゆんたく

初めに先輩起業家たちの事業を紹介してもらい、トークイベントが始まりました。

株式会社URAKATA CEO
山田 慎也さん

2018年4月にキャンプ用品シェアリングサービス「ソトリスト」を運営する、株式会社URAKATAを設立。「やりたいことで社会に貢献する」をモットーに掲げ、幅広い層へキャンプの魅力を発信する傍ら、自身のスタートアップの経験を伝える活動にも積極的に参加している。

Okaraokara inc 代表取締役
崎濱 花鈴さん

2024年1月にOkaraokara incを設立。学生時代から取り組んできた、沖縄県の島豆腐から出る副産物「おから」のロス問題を解決するため、おからを活用した代替肉の製造・販売を通して沖縄県内の資源循環を目指している。

株式会社仲宗根糀屋 次期二代目
山川 剛司さん

2023年から沖縄で手作りの糀(こうじ)を作る、株式会社仲宗根糀家の次期二代目として事業承継中。
沖縄では数少ない糀製品や文化を後世に残すため、前職のスキルを活かしたSNS発信や異業種とコラボした商品開発など新しい販路開拓を行っている。

なぜ起業したのか?

最初の質問は「なぜ起業したのか?」
どのようなきっかけで起業・事業承継に至ったのかお尋ねしました。

 

元々フリーランスとして働いていた時に、税金対策のため法人化を考えたことが起業のきっかけでした。僕も仲間もキャンプが好きで、その趣味を活かせる事業を展開したいという思いから、キャンプ関連のビジネスに挑戦することになりました。

 
 

大学時代のビジネスコンテストがきっかけで地元沖縄の豆腐屋さんが抱える課題を知った時に、なんとかして助けたいと思ったんです。どうしたら解決できるのか考えたら、起業以外で解決できる方法が思い浮かばなかったので、起業を決意しました!

 
 

元々「何かやってみたい」という思いはありました。そんな中、自分が好きな商品を提供していた仲宗根糀家が後継者不在で、なくなる可能性があると知った時に「自分が後世に残していきたい!」と思い、引き継ぐことを決めました。

 

事業立ち上げまでの紆余曲折

続いて、起業を決意した後の「事業立ち上げまでに直面した課題」について答えてもらいました。

 

資金調達は一生の課題ですね。キャンプのシェアリングサービスって僕らだけだったので、銀行からの評価もそこまで高いわけではありませんでした。資金調達において大事なのは「世の中に必要とされているものなのか」なので、実績を作りながらの資金調達に苦労しました。

 
 

腐りやすく、扱いにくいおからを、どう商品にしていくのかはとても苦労しました。おからを使いつつ、付加価値をつけるのがとても難しかったです。3年かけて100くらいの試作は考えましたね。

 
 

もとからある会社に入るということもあり、人間関係が大変でした。改善すべき課題は見えていたのですが、若手の僕が急に意見を言っても聞いてくれるわけでもなかったので、まずは場に馴染むことを意識していました。そこは結構苦労しました。

 

創業初期に知るべき知識・サポートとは?

さまざまな困難や苦労を経験した起業家が、創業初期の頃を思い返してみて、あの頃どんな知識やサポートがあったら良かったと思っているのかお聞きしました。

 

顧客開発をもっとちゃんとしておけばと思いましたね。キャンプ用品を貸してくれる人はたくさんいたのですが、借りてくれる人が見つからず探すのにとても苦労ました。貸す側、借りる側、どちらの顧客についても考える必要があったなと今は思います。

 
 

Lagoon KOZAの支援を受けていて一番助かっているのは、資金調達についての知識ですね。株の話だったり、融資の話だったりと、私たちのビジネスを成長させるために必要な資金を適切に調達する方法についてアドバイスをいただきとても助かりました。

 
 

ゼロイチから始めるにしろ、事業承継するにしろ、やはり覚悟が必要ですね。僕も覚悟はしていたのですが、それでも思っていたよりきつい場面はたくさんありましたね。絶対にしんどい時はあるのでそこを乗り越える覚悟は必要だと感じますね。

 

これから起業を目指す方へのメッセージ

最後にスクール参加を検討している参加者に向けて、先輩起業家の方々からメッセージをいただきました。

 

こういうことが好きだな、という好奇心があるのにやらないのは勿体無いと思います。
正直、起業は超大変ですが好きなことは続けられるので、好きで乗り越えられるという自身があれば絶対にやった方がいい。とにかくトライしてほしいですね。

 
 

自分の好きなことで生きている人は1%しかいないと言われたことがあります。今、この場に集まっている皆さんは、やりたいことがある人や助けたい人がいる方々だと思います。私も皆さんと一緒に挑戦していければと思います!

 
 

自分のやりたいことを深ぼることは大事。自分がなんで起業したいのかがないと、困難に陥った時のよじ登るエネルギーがないので、そこはちゃんと時間をかけて考えてほしいですね。

 

交流会

トークイベントの後には交流会を実施し、参加者同士や先輩起業家と楽しく交流する様子が見られました。
参加者からは、「苦労しながらも楽しんでいる姿を見て刺激になった」「自分のやりたいことにもっと向き合おうと思った」「講座でもっと具体的に学んでみたい」などの声をいただきました!

さいごに

スタートアップラボVol.6は、6月14日(金)17時まで参加申し込みを受け付けています。

今までにない新しいビジネスモデルや、社会課題を解決するソーシャルビジネスなど、
既存のビジネスモデルに当てはまらない事業アイデアも大歓迎!

スタートアップラボに参加して、起業への一歩を踏み出しませんか?
みなさんの参加を心よりお待ちしてしております✨

 

2024年5月13日イベントレポート

【イベントレポート】麻生氏×先輩起業家が語る創業期のリアルな話|『ゼロからの起業』STARTUP BOOT CAMP説明会

4月27日(土)に、プログラム講師を務める麻生要一氏や先輩起業家ゲストから、創業直前・直後の生々しい話が直接聞ける『ゼロからの起業』STARTUP BOOT CAMP説明会&トークセッションを開催しました。

STARTUP BOOT CAMP卒業生・先輩起業家の上原宇行さん、 嶺井政哉さん、粂川有歌子さんをゲストにお招きし、創業直前・直後の生々しい話をお伺いしました。またSTARTUP BOOT CAMPへの想いを麻生氏よりお話ししていただきました。

超実践型創業支援プログラム「STARTUP BOOT CAMP」とは?

STARTUP BOOT CAMPとは、「創業事業設計」「顧客開発」「創業期の資金調達」など創業初期に必要なスキルや知識を体系的に学ぶことができる、創業を目指す方々独立して間もない起業家のために設計された創業支援プログラムです。
プログラム講師は、起業家・投資家・経営者と多面的な顔を持つ麻生要一氏が務めます。それぞれの立場を経験した麻生氏が、創業初期によくある失敗を防ぐために必要なノウハウをレクチャーします。

先輩起業家ゲスト紹介

上原 宇行さん(ユアトリー株式会社 代表取締役)

起業家やクリエイターの想いや創業ストーリーに付加価値を創出するプラットフォームサービス「Yourtory」を提供する、ユアトリー株式会社を2023年7月に設立。また元金融マンの経験を活かし、経営相談や資金調達のサポートも行う。

嶺井 政哉さん(株式会社ライフシフト 代表取締役)

介護の記録・請求作業をサポートし、介護現場の負担軽減や業務改善に貢献する介護記録アプリ「介護クラウドMana」を提供する、株式会社ライフシフトを2020年10月に設立。2023年8月に『ゼロからの起業』STARTUP BOOT CAMPを卒業。

粂川 有歌子さん(エレクトロフォーミングジュエリー協会 代表)

2021年7月に『ゼロからの起業』STARTUP BOOT CAMPを卒業し、電気メッキで作るジュエリー技術講座を展開するエレクトロフォーミングジュエリー協会を設立。2024年4月現在では、受講生総数220名に上る。

 

起業という生き方を選択した理由、そして資金調達という課題|先輩起業家のぶっちゃけ話

起業家という生き方を選んだ理由と創業期の苦労について、先輩起業家にお話ししてもらいました。

①キャリアを生かした、資金調達の意識ポイント|上原 宇行さん

最初に登壇いただいたのはユアトリー株式会社の上原さん。
元金融マンの上原さんは、Lagoon KOZAでのピッチイベントをきっかけに退職し、起業家の道を選択されました。

現在は、前職で培った知識・スキルを活かした資金調達サポート事業と、起業家の想いに付加価値を創出する事業の二足のわらじで活動されています。

資金調達の際、完成されていないプロトタイプだと金融機関や投資家に相手にされない傾向があるとお話ししていました。どれだけ完成したサービスであるかを相手に伝えられるかが重要だとお話しされていました。

また沖縄にはまだリーディング産業がないと感じている上原さん。沖縄のリーディング産業を自身の手で作り上げるために起業をした、と起業家として生きる強い想いを語ってくれました。

②挑戦の楽しさを体現する「起業家」という働き方|嶺井 政哉さん

続いて登壇いただいたのは、株式会社ライフシフトの嶺井さん。
「誰もが幸せに生きた証を残せる社会へ」「パソコンではなく、人と向き合える介護の実現」をビジョン・ミッションに掲げ、介護の業務を軽減するためのソフトウェア開発をしています。

「なぜ起業しているのか?」という問いに対して、嶺井さんは「色々できて面白いから」と答えてくれました。父の死をきっかけに、「人は生まれてきて、何かして、死ぬことを意識するようになった」と当時を振り返ります。どれだけ大変でも、楽しく「何か」に挑戦していることが幸せなんだとお話ししてくれました。

また創業初期は、他の仕事が終わった後ファーストフード店に行き、資金調達の資料作りを夜中までしていたと語る嶺井さん。当時はエナジードリンクを飲みながら眠気と戦い、資金調達に励んでいたそうです。

③ものづくりの感動やワクワクを共有したい|粂川 有歌子さん

最後に登壇したのは、エレクトロフォーミングジュエリー協会の粂川さん。
ジュエリーの通信教育やアクセサリーの輸入販売などの事業を行っています。

既存事業の行き詰まりを感じていたところ、樹液で作る「エレクトロフォーミングジュエリー」を発見。粂川さんは日本で市販できないかとひらめいたそうです。ものづくりを愛する人たちを応援したい、作るのが得意でも売るのが苦手という人をサポートしたい。そのような使命感を抱き、活動しているとお話ししてくださいました。

起業家という選択をした理由として、感動をしていたいとお話しする粂川さん。「ものづくりをするときの感動やワクワクを共有したい」という自分のわがままを、貫いて生きていける起業家であり続けたいと伝えてくれました。

お金についての苦労として、補助金が入ってくるまでの資金繰りが大変だったと教えてくれました。受講生からの依頼で分割払いを導入するとキャッシュフローが悪化。多くの方にサービスを届けようとするも、「エレクトロフォーミングジュエリー」の認知が低く、過剰な広告をしたがあまり効果がなかった、など様々な困難があったそうです。

 

紆余曲折の創業ストーリー|パネルトーク

続いてパネルトークでは、麻生氏から卒業生に起業家人生についての質問が投げかけられました。

Q.起業するまでの紆余曲折は?

1問目は、起業するまでにどんな紆余曲折があったのかというテーマに対して答えてもらいました。

 

金融マン時代、創業者のストーリーが補助金の判断材料ではないことに疑問を抱き、起業家のストーリーを目立たせたいと思っていた。しかし友達に「そんなの誰も見ないよ」と言われ、衝撃を受けた。そのおかげで軌道修正することができ、現在のサービスになっている。

 
 

「最初は、何をサービスの柱としていくのか凄く悩んだ。講座運営それともアクセサリー販売なのかでモヤモヤしていた時、「エレクトロフォーミングジュエリー」の資材販売のモデルに辿り着き、収益性が出てくるようになった。」

 
 

「事業立ち上げ時、サイトデザインの発注のために150万払ったが、全く別物が製作物として提出された。それを機に、できる範囲で自分で開発しようと試みたが、時間がかかりすぎてしまった。自分の「WHY(なぜこの事業をやるのか?)」が無かったことが、原因だと思う。」

 

 

Q.手応えを感じるようになった瞬間、「WHY」の重要性

嶺井さんの話を経て、会場は「WHY」の重要性の話になりました。

 

「WHYが明確化してからは、仲間がどんどん増えた。様々な場面に呼んでいただいたり、応援してくれたり、自分のやりたいことが伝わっている感じがとてもする。」

 
 

「ものづくりのワクワクや喜びは、自分の生活をプラスにしてくれると思う。豊かな表現をする手段の一つとしてエレクトロフォーミングが日本に根付いてくれたら嬉しい、科学の不思議を一緒に感動してくれる仲間を作りたいという想いを融資担当の方に伝えたら、すごく感動してくれた。」

 
 

「こういう想いをもとにこの事業をやりたい!というWHYから話をすると、相手の心に響き、実力以上に評価してもらえた場面があった。ストーリーから語ることが重要だなと、創業して1年経たないけれども何度も痛感した。」

 

資金調達という数字を重視する場面で、数字ではなく想いを伝えたら「感動」が生まれ、資金調達につながったというエピソードは、3人の先輩起業家に共通していました。
創業初期で不要な失敗を防ぐためにも、自分の仲間を見つけるためにも、必ず起業する理由や目指したい姿を明確にすることの大切さを学びました。

5/14(火)配信イベント|経営大学院でも学べない超実践的な創業事業の作り方

STARTUP BOOT CAMPを卒業した、株式会社MyREVO代表取締役の隈本圭佑さん。
この配信では、創業前から創業初期のエピソード、講座で学んだことについてお話しいたします!

◆◇当日のタイムスケジュールはこちら◆◇

19:00-19:05
「『ゼロからの起業』STARTUP BOOT CAMPとは」
19:05-19:55
「隈本さんインタビュー」
インタビュー内容
・株式会社MyREVOについて
・起業の背景について
・STARTUP BOOT CAMPに参加した理由
・習得した知識や考え方は会社にどう活きているか
・会社のこれからのビジョン
19:55-20:00
「『ゼロからの起業』STARTUP BOOT CAMPのご案内」

日時|5/14(水) 19:00-20:00
場所|オンライン

 

2024年4月26日イベント

法人設立・スタートアップ型創業を志す方必見!起業家・専門家から実践的なノウハウを学びませんか?|スタートアップラボVol.6

法人設立、スタートアップ型創業を志す方向けの創業スクール「スタートアップラボ」Vol.6の開催が決定しました!
※現在14名の方からお申し込みいただいています。参加定員まで残り1名となりましたので、参加をご検討されている方はお早めにお申し込みください。

🙋起業・独立を考えているが、何から始めていいかわからない
🙋事業アイデアはあるが、どうマネタイズしたら良いかわからない
🙋‍♀️商品・サービスの魅力を顧客に届けるマーケティング方法がわからない

こういった悩みはありませんか?

このプログラムでは、起業までによくある悩みや課題を知る「起業家・経営者・投資家」が講師を務めます。
起業までに大切な6つのステップを実践しながら“起業”の解像度を高め、あなたの商品やサービスアイデアを具体的な事業として形にしてみませんか?

スタートアップラボってなに?

「スターアップラボ」とは、起業する上で欠かせない知識とマインドセットを身につけ、フレームワークに沿って実践と改善を繰り返す実践型創業スクールです。

「事業の設計図となる創業計画」「商品・サービスの開発スキル」「初期顧客を獲得するマーケティング手法」など、実践的なノウハウを各テーマの専門家から学べる講座となっています。

全6回、オムニバス形式の講座を受講することで、事業のプロトタイプ(=試作)となるver.0を構築し、初期顧客の獲得達成を目指します💡

※ver.0とは「商品やサービスの価値を第三者に伝えられる状態」のことを指します。

プログラムの3つポイント

POINT1 現役の実践者から学べる!

各テーマの専門家から、起業する上で欠かせないマインドセットや実践的ノウハウを学ぶことができます。

POINT2 伴走支援が充実!

起業の手順から事業内容の壁打ちまで、あなたの事業フェーズに合わせて、Lagoon KOZAスタッフへいつでも相談ができます。(講座外の時間でもOK!)

POINT3 プレゼンの機会を提供!

3ヶ月間のプログラムを通して作成した、ご自身の創業プランを発表していただきます。ピッチを通してその場で起業家・経営者からフィードバックをもらうことができます。

説明会概要

説明会では、「スタートアップラボの説明」「先輩起業家ゲストトーク」「交流会」の3つのセッションを予定しております。

プログラムの説明だけでなく、ここでしか聞けない先輩起業家ゲストの「なぜ起業したのか?」「事業立ち上げまでのプロセス」やなどこれから起業を目指す方がこれから創業を考えている方が気になることに焦点を当ててトークセッションを行います。
イベント後半では、先輩起業家ゲストと直接お話ができる交流会を予定していますのでお楽しみに!

日時:2024/6/3(月) 19:00-21:00

場所:Lagoon KOZA(沖縄市中央1-7-8)

※説明会は6月3日(月)に終了いたしましたが、スタートアップラボへの申し込みは6月14日(金)まで受け付けています。

講座概要

リクルートホールディングス新規事業開発室長を経て2018年に起業家へ転身。ユーザベースへ統合され成長を続けるAlphaDriveのCEOを代表とする複数の企業を同時多発的に創業し経営する。個人投資家であり同時に機関投資家(UB Ventures)としても活動し、創業期の起業家を全面的に支援。

これまで500社以上のスタートアップ企業、1,100人以上の起業家の創業期を支援した麻生氏から、創業初期によくある失敗を防ぐために必要な実践的ノウハウを学びます。

もっと麻生氏のことを知りたい方はこちらから

「多様性を、もっとポジティブに、もっとナチュラルに」するため、多様性ファシリテーターとして行政、学校、企業を対象にDEI研修、講演、ワークショップを実施。琉球大学在学中に教育ベンチャー「株式会社がちゆん」の立ち上げメンバーとしてワークショップの企画開発や人材育成を担当。2019年から若年層向けアントレプレナーシップ育成プログラム「琉球frogs」の運営・メンターを担当。
現在は起業創業支援を行う「Lagoon KOZA」の運営責任を務める。

2021年から支援者として約1,000人以上の創業支援を行なってきた平良氏から「創業計画の基礎」を学び、あなたの起業動機から事業コンセプト、今後のビジョンを言語化することで、アイデアを事業化するための設計図となる「創業計画」を作成します。

もっと平良氏のことを知りたい方はこちらから

沖縄県内最大手のIT関連サービス企業である株式会社OCCに入社。人事・人材育成、営業、経営企画業務に従事。

 現在はITテクノロジー分野を軸に沖縄県経済の振興を図る産業支援機関として設立された、「一般財団法人沖縄ITイノベーション戦略センター(ISCO)」に在籍。スタートアップ支援をメインに、人材育成分野、アイデアソン・ハッカソンの企画運営。対話型セッションによる新しい価値の創出を図るフューチャーセンターの運営に従事。
 ISCO外の活動として社会課題解決に取り組む団体理事、起業家育成イベントのオーガナイズ、大学非常勤講師、各種公的機関の委員等を務めている。


これまでアントレプレナー育成から沖縄県のスタートアップエコシステム構築まで、さまざまなスタートアップ支援を行なってきた兼村氏から市場や顧客のニーズを捉えるプロダクト開発手法「Lean Startup」を学び、フレームワークを用いてあなたの事業に適したMVPをデザインします。

もっと兼村氏のことを知りたい方はこちらから

インターネットセキュリティーソフトウェア・SaaS企業やデジタルメディア企業で営業・新規事業を経験した後、2010年エバーコネクト株式会社を創業。その後も国内外様々なベンチャー企業の創業・上場・売却に携わる。
日本・東南アジアのスタートアップへ出資する傍ら、愛知県・沖縄県をはじめとする地方スタートアップエコシステム支援も行っている。

スタートアップ経験者であり、今まで30社近くのスタートアップに投資をしてきたエンジェル投資家でもある篠原氏から、市場分析のコツや、ターゲット設定の重要性を学び、商品・サービスの魅力を顧客に届けるマーケティング戦略を立てます。

もっと篠原氏のことを知りたい方はこちらから

沖縄のIT番長こと常盤木氏。
日本を代表するテクノロジー企業で様々なプロダクト企画/開発、事業戦略や人材育成に携わってきました。
サービス業全般にデータ分析サービス事業や、開発事業を行う「EBILAB」へ創業と同時に最高技術責任者/最高戦略責任者/ヱバンジェリストに就任。
普段企業向けに実施している「伝わるプレゼン」の講座を実施します!

もっと常盤木氏のことを知りたい方はこちらから

プログラム最終回では、3ヶ月間のプログラムを通して作成した創業プランを発表してもらう「創業プランピッチ」を行います。
ピッチを通してその場で先輩起業家や専門家からフィードバックをもらうことができます。
自身の事業価値を伝え、今後の顧客獲得や資金調達につながる一歩を踏み出しましょう!

過去受講生の声

 

起業に関する課題や悩みについて気軽に相談でき、失敗にも成功にも寄り添いサポートしてくれるLagoonKOZAに出会えたことで、起業に挑戦するハードルが下がった。

 
 

実際に起業するまでの道のりが明確になったことで、事業の現在地とネクストステップを言語化することができた!

 
 

創業プランピッチ後に、先輩起業家から「やったらいいじゃん!」と背中を押してもらえたことで、起業する覚悟が決まりました!

 

前回のプログラム参加者からは、参加したことで起業や起業プロセスの解像度が高まったり、起業する覚悟がついたりと、ポジティブな声や変化が多く寄せられました✨
同じ起業を目指す仲間や、経験豊富なサポーターに出会えるのもこのプログラムの魅力の一つです!

過去スタートアップラボイベントレポート

過去の講座内容や参加者の様子を詳しく知りたい方は、過去のイベントレポートをぜひチェックしてみてください!

第1回 先輩起業家から学ぼう
第2回 起業とは何か?
第3回 事業アイデアを整理する
第4回 事業アイデアを具体的にする
第5回プレゼンテーションの極意
第6回 創業プランピッチ

まとめ

今までにない新しいビジネスモデルや、社会課題を解決するソーシャルビジネスなど、既存のビジネスモデルに当てはまらない事業アイデアも大歓迎!

スタートアップラボに参加して、起業への一歩を踏み出しませんか?
みなさんの参加を心よりお待ちしてしております✨

 

2024年4月26日イベント

女性・子育て世代に特化したゆくるばスクールVol.2開講決定!

女性・子育て世代特化型創業スクール「ゆくるばスクール」Vol.2の開催が決定しました!

🙋‍♀️やってみたいことはあるけど、何から始めればいいの?
🙋‍♀️子育てしながら自分のやりたいことを仕事にしたい…

こんな悩みはありませんか?
ゆくるばスクールは、「挑戦したい」という志を持つ仲間や、創業1、2年目の先輩起業家、伴走してくれる講師と出会うコミュニティでもあります。
新しいことを始める第1歩として「私だからできること」を一緒に見つけてみませんか?

スクール申込〆切6月11日(火) 17:00

ゆくるばスクールって何?

6/22(土)から「ゆくるばスクール」Vol.2がスタートします。約3ヶ月、全6回の講座になっています。

講師を務めるのは、沖縄で10年以上女性起業家の伴走支援をしている岩渕裕子(いわぶち ゆうこ)さん。
起業の準備期間に知っておくべき情報や必要なマインドセットを、実践的に学べます。

講座で学んだことや実践の中で出てきた悩みを、同じ受講生とおしゃべりしながら共有し合い、仲間と共にやりたいことをカタチにすることを目指します!

プログラムの3つポイント

POINT1 講座

SNS活用や資金計画の立て方など超実践的なスクールを全6回にわたり開講します。

POINT2 ゆくるばマルシェ

第5回講座では、マルシェイベントを開催!
広報・集客や値段設定など、やりたい!を具体的なカタチにするための1歩を踏み出します。

POINT3 託児

子育て中でチャレンジしたくてもできない><
そんな子育て中のみなさんでも、気軽に参加できるよう託児サービス(有料)を提供します。

講座概要

第1回 06/22(土) 10:00-13:30 場所 Lagoon KOZA テーマ:起業する「私」をイメージしよう
■オリエンテーション「ゆくるばスクール」、カリキュラムについての説明、受講生自己紹介
■地域で何か新しいことを考えたときに、何からはじめたらいいのか、自分は誰のどんな役に立てるのか?将来を見る据えた起業準備期間の過ごし方のポイント、コンセプトを明確にする重要性のお話をします。
■グループワーク:コンセプトの整理

第2回 07/13(土) 10:30-13:30 場所 Lagoon KOZA テーマ:先輩起業家に話を聞いて、コンセプトをカタチにしよう
■先輩起業家をゲストとしてお招きし自分のやりたいことに対して、どう具体的に進めていくのか?というお話をしこれまでの体験談や現在実践していることなどお話をします。
■グループワーク:コンセプトもとに提供するモノ・コトの考案

第3回 07/27(土) 10:30-13:30 場所 Lagoon KOZA テーマ:想いが伝わるSNS活用の極意
■自分の思い、起業プランを描くまでの魅力を伝え、ファンづくりを行うための情報発信手法(SNS活用法・画像編集アプリ等)について実践事例をお話しします。
■グループワーク:コンセプトを実現するサービス考案

第4回 08/10(土) 10:30-13:30 場所 Lagoon KOZA テーマ:一歩踏み出すための資金調達
■自分が提供してみたい商品やサービスについて数値化し、事業資金について考え方を学びます。
■新たな資金調達の1つとしてクラウドファンディングについての仕組みや魅力、メリット等をお話しします。
■グループワーク:起業実践準備

第5回 08/24(土) 10:30-17:00 場所 Lagoon KOZA テーマ:自分のやりたいことを実践しよう!ゆくるばマルシェ
■思いの実現に向けて、お金をかけずに、いったい何ができるのかを考え、考えたことを「私らしく」まずはやってみるという実践の場、自分のやりたいことを確認する場、自分に自信を持つきっかけづくりの場に一緒にトライしましょう。

第6回 09/06(金) 13:30-17:00 場所 Lagoon KOZA テーマ:約3ヶ月の学びをまとめよう!最終成果報告会
■「やりたいこと」「自分にできること」「これからの私」についてのプラン発表会。思い描くだけでなく、起業実践、体験を通して感じたことを踏まえ「この人たちのためにこんな役に立ちたい」を整理し、今後目指す目標を発表。

受講生の声

参加する前は、自分が思い描いている目標を人に話すことに抵抗があった。しかし、言語化することで頭の中がクリアになり、「今事業に足りないものはなんのか」や「次に行動に移すべきことはなんのか」など講師や仲間に話すことで客観的に事業を考えることができた。

先輩起業家や講師、Lagoon KOZAスタッフ、仲間が1人でも多くいる環境があって1人で悩み込まずに気軽に相談することができる環境が心強かった!

マルシェでは集客の難しさを感じたが、「チラシを親族や知人に20枚配布する」など講座中でも講師の方がおっしゃっていた、自分で行動することの大切さを感じた。

過去のスクールの様子はこちらから!

ゆくるばスクールの様子を詳しく知りたい方は、過去のイベントレポートをぜひチェックしてみてください!

ゆんたくしながらみんなでやりたい!
を実現する
先輩起業家の話を聞いて具体的な一歩目を見つける
SNSでやりたいことや想いを届ける
収益やお金について学ぼう
ゆくるばマルシェ
最終成果報告会

まとめ

「やりたいことはあるけれど、一歩踏み出せない」「これまでの経験を活かして働きたい!」そんな方は、まずガイダンスへご参加ください!

みなさんの参加をこころよりお待ちしております✨